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泥棒ばっかりのNFT界(ハッカーとかボッターとかのことね)について思うこと

CNPJ旋風で思うこと

こんにちは、あけみひよこです。
今日のCNPJ旋風すごかったですね〜。
私も無事に12作品お迎えして2作品売って利確出来ました^^

CNPJは、9時からプレセール。しかし、ミントサイトのアドレスが発表されるのも9時!

うおおおお〜ですよ。準備が全く出来ないから。
イケハヤさんのTwitter見てばばばっと購入するんだけど、混雑してミント出来ない。死ぬ気でがんばってなんとか無事にお迎え出来ました。

19分で完売でしたね。ゆっくり落ち着くの待っていたらなくなるところでした。やばいやばい。

で、なんでこんなことになっているのか。
事前にミントサイトがわかっていたら、慌てないでゆっくり準備も出来るのに、、、なんですが、事情があります。

それは、ボッターという悪い奴がハッキングみたいなことをして横取りして安いうちにかっさらってしまうリスクがあるからです。

9時にサイト開示ならば、さすがにハッキングできませんし、ボッターもどうしようもありません。
そういうわけで、こんな買い方になったわけですね。

いや〜本当にNFTの世界は相当大きなお金が絡むから、悪い奴が多すぎる。

メタマスクをハッキングしてお金を盗む奴、安いプレセール・パブリックセールをかっさらう奴、Discordの主をハッキングして、悪いサイトに誘導して、誘導された人のお金を盗もうとする奴。

まるで、戦時下の中の買い物のようです。

少なくとも治安がめっちゃ悪い国でお宝探しをしながら買い物をしていると思った方がいいです。

いくら腹立っても悪い奴はいるので、もう織り込んで自衛するしかないですね・・・。

私はもう保管用のメタマスクを滅多に使わない別端末のコンピュータに作って(ネットすらほぼつなげない)そこに置くことにしました。

わけのわかんない行動を自分がしている可能性があるから普段使うパソコンの中で保管するのをやめました。買ったらガス代かかってもトランスファーで行きます〜


社会的な役割が与える大きな実り〜くま五郎とクマーベル

↑これは、実はくま五郎とクマーベルの新コレクション第1号の一幕です。

くま五郎とクマーベルは、
うぇぶつー王国(資本主義の王が民を酷使する国)からうぇぶすりー共和国(フラットにみんながつながれる国)に亡命をとげました。

しかし、彼らにはお金も食べ物もありません。
難民センターでお世話になります。

でも、くま五郎とクマーベルは、
お世話になってばかりじゃ、みんなに迷惑をかけているのではないかと不安になってきます。そしてここにいていいのかだんだん不安になってしまう。

受け取るだけではしんどくなってしまいます。
なにか、誰かのためにしたい、そう思いが募るのでした。


ある日、難民センターに「ひまわりを育ててくれる人はいないか」と募集がありました。

荒れた土地を耕すところからしなければいけないので、誰もやろうとしませんでした。

そこで、くま五郎が手を挙げました。
「私にやらせてください」と。

くま五郎とクマーベルは、干上がって荒れた痩せ細った固い土地を耕しました。

「やった〜!僕たちは仕事に就けたんだ!」という喜びがあるから、辛いことも耐えられました。

道具が途中でこわれたから、手でたがやしました。まさにくまの手・・・。

ひまわりは種から発芽し、花を咲かせました。
種は食料にもなるし、油にもなります。
収穫の時を、いま待っているのです。


花は、勝手に咲かない。耕し、種をまき、水をやらなければ咲かない。まるで人生なのです。

1枚絵のコレクション、早くお見せしたいです。
IMOKOさんが耕して花を咲かせてくれました。
素敵な作品ですよ〜




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