「AIではない」というためにタイムラプスが必要になってきた話
こんにちは、あけみひよこです。
私はAIイラストについてわりと肯定派ではあります。(わたさんは反対派)
が、神絵師の作品がAIやトレースと間違われないようにする対策の必要性を感じ始めています。
私がAIアートを自分で試行錯誤するからこそ、
「これは、わたさんの絵が本物であることを、ちゃんとプロセスから残しておかないとやばい」と危機感を持つようになりました。
AIアート好きが、「AIでもトレースでもない」ことを主張する武器をつくるという。
まさにパラドックス。
そうして出来たのが、このタイムラプス動画です。
1分ほどで、わたさんがデッサンから仕上げていくプロセスを早送りで確認出来ます。
すでにTシャツ、キャンバスのサイトにもこのタイムラプスを掲載しました。
来週あたりに、アクリルブロックも発売予定です。(価格は2,000円)
いや〜AIアートが発展すると、絵師さんの作品に疑惑が出来るリスクが高まるなんて・・・
本当に危機管理大事になりますね。