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新しいNFTの買い方を模索し始めている話

こんにちは、あけみひよこです。
今日はですね、ガス代がバカ高いですが、とあるコレクションを買いました。

夢見さんのアンチ君ですね。5つ揃えて立候補すると運営メンバーに入れてもらえて、コラムの執筆をさせてもらったりします。
執筆は3,000文字以上書くと最低1,000円いただけるというすごい特典がついています。
執筆料なので、これは配当のリターンではないです。3,000文字書こうと思ったら結構な時間がかかりますし。
それでも、思っていることを書くだけで1,000円の報酬ってすごくないですか。

夢見さんが、ホルダーと共にNFTの新しい使い方を模索する旅に連れて行こうとしていることがめっちゃ伝わってきました。

https://opensea.io/collection/antithese

↑上記がコレクションリンクになります。

夢見さんの模索の冒険は本当にすごいなと思いました。

一方で、夢見さんは夢見さんでビジネス的な岐路に立っていることも伝わってきました。

https://opensea.io/collection/dollymedoll

↑こちらのコレクションの話をツイートされています。一部抜粋します。

去年の6月から、14回ほど発送しております。 1回の配布で5万~10万ほどの費用がかかるため、 完全に赤字での運営を続けてまいりました。 しかし、短期的な利益のために運営をしているわけではないので、 そのくらいの費用負担は、まったく気にしていませんでした。 ただ、今後ずっとNFT市場が下がっていくばかりなのであれば、 『将来の成功のための先行投資』的な費用負担を続けるのは、キツくなってきます。

夢見さんのツイートから抜粋

5万円から10万円を月に1回使うとなると、7%のロイヤリティなので、65万円〜130万円分の取引が必要になりますね。0.03ETHがフロア価格で換算すると、1ヶ月100枚〜200枚の取引が必要になります。

確かにここまでNFTの取引ボリュームが縮小すると・・・。
確かに私も2021年からこの世界にいて、なんだかんだここまで下がることは考えていませんでした。

ああ、夢見さんのいうとおりだな〜って。

でもこの文化を絶やすのはもったいない。
配布の中に顧客がつながっていて、そこから何かが生まれそうな気もする。

私はそういう世界も見てみたいと思うんですよね。


こんな感じで、何か新しい模索をして、新しい挑戦をしている人を見ると応援したくなりますね。

そういうコレクションをこれから買おうかなって思い始めています。

===八色わたさんを応援しています(推し活)==
八色わたオリジナルTシャツ 2,200円


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