アミ 影響力の大きすぎる宇宙人
私の書くこのnoteに「スキ」を押してくださった方のページは、できる限り読みに行くようにしている。もともと活字が大好きなので、ついつい読み耽ってしまうことも、しばしば。
そして、面白い流れがきてるなぁ、と感心することも、しばしば。
たとえばある時期、私がそういった記事を書いたからなんだろうとは思うけど、やたらと「少食」「粗食」「一日一食」「不食」というキーワードが目につくようになった。
その後、今度は「ヴィーガン」系の記事が山のように目について。と同時に、You Tubeのオススメ動画にも「肉を食べない理由」とか「一日一食で健康に」的な動画が並び始めて。
そしてここのところ、やたらと出会うのが「アミ 小さな宇宙人」という本に関するnoteなのである。
40年近く前にチリで出版された、エンリケ・バリオス氏の名著。スピリチュアル界隈ではずいぶん話題になったので、ご存知の方も多いと思う。私も、三部作すべて読了している。
そういやアミは、お肉なんて絶対に食べないし、きっと少食なんだろうなぁ。などと、あいまいな記憶をたぐりよせるうちに、なんだかもう一度読みたくなってきた。
「アミ 小さな宇宙人」は本当に名作だと思うのに、なぜかすでに絶版になっている。ゆえにネットで購入しようとすると、なんと万の世界になるという恐ろしさ。
ありがたいことに、地元の図書館には三部作すべて所蔵されているので、いそいそと予約をしてみたのだが、すでに3人待ちになっていた。私が、4番目!
なんだろう。今、また、アミのブームが来ているのか?
世事に疎いので、何が起きているのかさっぱりわかっていないのだけど、この「アミ 小さな宇宙人」を読みたいと思っている人が増えているのは、素晴らしいことだと思う。宇宙の基本法を学ぶ人が増えるのは、きっとこの地球にとって、喜ばしいことに違いない。
早く読みたい気持ちもあるけど、まぁのんびりと、図書館の順番を待つことにする。
最近、情報の流れがスムーズというか美しいというか・・・うまく言えないけど、よきタイミングでよきことが流れてくることが多発しているので、宇宙を信頼しようと思う。
アミとの再会が、待ち遠しくてたまらない気持ちは、否めないけどね。笑
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