美しき緑の星と美しき皇の時代
昨日、昨年からのあらゆる素敵タイミングが重なり、ぜひもう一度観たいと思っていた映画「美しき緑の星」の上映会に参加することに。
公害や貨幣経済、人間同士の足の引っ張り合いなんて一切ない(おそらく、なにそれ食えるの? 状態w)「美しき緑の星」から、地球の目覚めをサポートするために派遣された一人の女性が地球に降り立ち
「なんじゃコリャ!?」
と驚きつつも、任務を全うしようとした結果、すばらしい物語が始まった・・・的な?(笑)
検索すればもっと的確かつ素敵な表現をされている方々がいらっしゃいますから、興味のある方はそちらを参照していただくとしまして。
実は、先日参拝した坐摩神社(大阪市)でお願いした「健康上の悩み」が翌日キレイさっぱりと解消したので、お礼を申し上げに行かねば、と思いつつ、大阪方面に出かける予定がないんだよなぁ・・・と思っていたのだが、その上映会の会場が、なんと坐摩神社から徒歩1分ってゆー(爆笑)。
さらに同日、大阪にお店があるのでなかなか自分では買いに行けず、いつも友人(大阪市内在住)に買ってきてもらっていた美味しい納豆の初売りが!
このタイミングの良さ、何なのよもう。
しかも店内で振る舞っていただいた「揚げ蕎麦がき納豆だれ」も温かくて美味しくて!
そうそう、上映会はランチ付きだったのだけど、このランチのサンドイッチも美味しかったのです。分量も、ちょうどいい。
そういえば「大転換期の後 皇の時代」(小山内洋子著)の中に、人から振る舞われる食事が自分の好きなものばかりになるのは、皇の時代にうまく移行している証拠だ、みたいな記述があったなぁ。
さらに、皇の時代がすすむと、さまざまなタイミングが合うようになってくるみたい。
この日、行きの電車から本当にタイミングがよく、座りたい側の席にも座れたし、坐摩神社ではご祈祷がちょうど終わったタイミングで気が澄んでいたし、そもそも雨の予報だったのに傘要らずだったし。
駅のトイレ、土曜日なのに意外と空いてるなーとか思ってたら、私の後ろにいつの間にか大行列できてたし(この日、2回もこんなことが)。
帰りの電車が少し遅れていたのだけど、その遅れのおかげで、いつもは連絡していない電車にスムーズに乗り換えることができたし。しかも、同じホームで。
さらに、明石市民の私としては「大阪か三ノ宮に行ったときしか買えない」551の蓬莱の焼売も買えたし。こちらも、土曜日なのに3人くらいしか並んでなくて、なんでやろーと思っていたら、直後に私の後ろに団体客が押し寄せてきたという(笑)。
閑話休題。
上映会の主催者様(はじめまして、でした)も、ご一緒してくれた友人も、納豆屋さんも、みんな温かくて気持ちの良い方ばかりだったなぁ。
ありがとう!