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にしたに朱微 プロフィール

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にしたに朱微( Akemi  Nishitani )
シンガーソングライター・アーティスト

『関西が生んだ50代の希望の星!誰もが魅了される若さと美貌から放たれる心にささる唯一無二のハイトーン cool ボイス!心深く響き、魂ゆさぶるバラードから、元気がでる楽しいダンスナンバーまで、すべて歌いこなすパーフェクトシンガー』

・1962年・京都生まれ・O型

・ダンス歴50年【得意なジャンル「ジャズダンス」「ストリート・ジャズ」】

3歳からピアノを習い始め、幼少の頃からピアノを通じて音楽という世界に興味を持ち、小学生の頃にはブラスバンド部やリコーダー部に所属し、クラシック・ジャズ・ボサノバ・ロック・ソウル・ポップスなど、幅広く音楽に親しむうちに、歌が好きな自分に気づき、また同時に、ダンスで表現することも大好きになり、日に日に自分自身の中で歌とダンスの存在感が増していき、小学校を卒業する頃には、歌って踊れる歌手になりたいと意識し始める。

中学・高校ではダンス部に所属し、ミュージカルで自分を活かしたいと思い、本格的に歌とダンスの世界に触れるため宝塚歌劇団を目指そうとするも、クラシックバレエでの足首のケガにより、断念せざるをえなくなったが、その後、歌詞に自分の思いやメッセージなどを込めた歌を自分でつくり演奏しながら歌うという、当時全盛期だったニューミュージックに魅了され、本気で大好きな歌とダンスを続けていきたいという強い気持ちのもと、歌って踊れるシンガーソングライターになる決意をする。

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その後、京都と東京を行き来しながら、アーティスト活動をしていた中で、大学卒業の頃にさらに一つの大きなターニングポイントを迎える。視聴者が有名プロ作曲家と組んで歌うことが出来るNHKの歌番組「勝ち抜き歌謡天国」のオーディションを受け、数百人の中から本線出場の5名に選ばれる。その本番ステージを観た祖父が満面の笑みで「あけみの歌はプロの歌だなぁ」と言ってくれたことが心に響き、もっともっと活躍して応援してくれる大切な人達が笑顔で喜んでくれることが本望だと、さらなる励みになり、その後、NHKからの謝礼を母親から渡される時に「これが初めてのギャラね」と言われたことで、プロになっていく意思をさらに強くした。

この大切な人からの二言が、本格的に歌手として前に進む決定打となり、現在の原動力と心の支えにもなっている。

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また、この頃、マイケル・ジャクソンにも影響を受け、特に1983年頃から発表されていくミュージックビデオや、ジャネット・ジャクソンの「コントロール」のミュージックビデオにも衝撃と刺激を受けた。

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そして、1989年に、翌年に夫となる中村正史 氏(2017年に大阪芸術大学 准教授に就任)に出会い、【作曲:中村正史&作詞:にしたに朱微】で楽曲制作をしていき、バンド活動や楽曲提供を通じて、またプライベートでも日々の生活を共にする中で、様々なことを学びながら感性を磨き、さらには、同時期にジャズ&洋楽スタンダードポップスシンガーとしても活動をし始めたことにより、飛躍的に音楽性をアップさせていった。

★【 その後のリリース経歴と活動履歴

⇒ biography

⇒ discography

2002年にアメリカのニューオーリンズで開催されたスーパーボウル内での「エッセンス音楽フェス」を観に行った際に、ベイビー・フェイスが「以前に、エッセンス音楽フェスに出演することになった時は、体調が悪くなり出演できなかった。だから今日、出演できることは本当に嬉しいんだ!」と言って歌い出した時に、その思いのこもった歌と歌声に、心が震えるほど感動し、『こんなふうに、観客の心に響く歌を歌い、感動を届けられるアーティストになっていこう』とあらためて心に刻み、もっと活動の幅を広げたいとさらに精力的にアーティスト活動を加速する。

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日本では、テレビ朝日「ユニセフ親善大使 黒柳徹子/ウガンダ 報告」のエンディング曲提供、長崎県「夢彩都」テーマソングの歌唱を担当、海外では、イギリス・レインダンス国際映画祭での最優秀賞映画「TheEARS」の予告編&本編にオリジナルソングを提供、第5回インディーズ・ムービー・フェスティバル グランプリ映画である「インマイマインド」の主題歌&挿入歌にオリジナルソングを提供、といったように、日本のTVメディアや海外からも注目され、店頭ソングや社歌、映画主題歌やアーティストへの楽曲提供まで各方面に幅広くオリジナルの楽曲を提供している。

また、2001年から2004年には、後にメジャーシーンで目覚ましい活躍を遂げるデビュー前の直太朗さん(現・森山直太朗さん)や奥華子さんと対バン、2007年には第一線で活躍する堀江淳さんと対バンし、素晴らしい素質をもったアーティストの方々と共演し、エンターテイメント力とライヴ経験値を積み重ねる。

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そんな中、2014年から音楽番組のラジオパーソナリティーをしていた際、ラジオで流す楽曲を自分で選曲していた時にある事に気づく。選曲していたアーティストの多くは、アメリカで活動しているアーティストの中でもUK出身という共通点があった。
そこで、改めて気づいたのは、エッジがきいたオシャレなテイストのイギリス・UKの音楽シーン(ロック、ソウル、ポップ)が好きだということ。それは、自身の楽曲の中にも自然と雰囲気やテイストが取り込まれている。

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そういったシンガーソングライターとして独自の活動経験をしていく中で、「歌の影響力」と「継続はチカラなり」ということを得て、歌を通じて、聴いてくれる人に「いつまでも輝けるパワー」を発信し、「夢は実現できる」と背中を押していきたい、とシンガーソングライターとしての使命を見出し、同世代の女性に「年を重ねていっても、その時々の夢を叶え、花を咲かせ、前に進んでいく勇気と励ましをもって、いつまでも輝ける感動と喜び」を伝えるために、心深く響き、魂ゆさぶるバラードから、元気が出る楽しいダンスナンバーまで、美しさと力強さを兼ね備えたハイトーンCoolボイスを最大限に生かした幅広い音源を発信し続ける。

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現在は、「老若男女関わらず、もっと多くの人に自分の歌を届けたいという想い」のもと、自ら出向いていくスタンスで全国のショッピングモールや地方のイベントなどで積極的に無料ライヴを展開している。また、数年ごとにニューヨークへ渡り、現地のミュージシャンとセッション(ギグ)やライヴを行う等、海外ミュージシャンとの交流も深く、グローバルな音楽活動にも力を入れている。
今後はホールコンサート、そして、ニューヨークやロンドン・パリなどでの海外ツアーも視野に入れている。

★【 にしたに朱微のシンガーソングライターとしての魅力が満載!

⇒ インタビュー取材動画

★【 特別収録「57歳にしてあの若さと美の秘訣が明らかに!

⇒ インタビュー取材動画 【特別編】


スクリーンショット梅小路2019.アシタノトビラ(3)

【 にしたに朱微 オフィシャルサイト 】 ⇒ ★☆★


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