おうち定食 142 わらさとミニトマトのオーブン焼
こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。
私はお魚が大好き。
おうちごはんは、常に魚料理がメインです。
生でもいいですし、煮ても焼いてもOK。
ありがたい。
忙しい時は、お刺身。
お皿に並べるだけで、ごちそう。
すぐに食べられるのがポイントですね。
そうは言っても、冷たいものが得意ではないので、普段は焼き魚が多くなります。
さあ、何を食べようかな。
近所のスーパーマーケット。
常に新鮮な海の幸を用意してくれます。
小さいものは、しらす。
大きいものは、サメ。
クジラはさすがに置いていません。
(本当は食べたい......)
今回は、わらさと目が合いました。
わらさは、出世魚。ブリの中型です。
呼び方は一つではありません。
東日本ではわらさですが、西日本ではメジロと呼ばれているらしい。
イナダという地方名もあるとのこと。
面白いですね。
ブリのように脂がのりすぎていないのが特徴。
あっさりした味付けで食べることにしました。
ご紹介しますね。
★わらさとミニトマトのオーブン焼き★
材料
わらさ 一切れ
ミニトマト 好きなだけ(お皿に載るくらい)
塩 適量
お酒 適量
下ごしらえ
○わらさの裏表に、塩を振ります。
その後、お酒を振りかけて20分おいて下さい。
調理前にお水で洗い、水気をしっかり拭き取りましょう。
キッチンペーパーかふきんを使って下さい。
作り方
①耐熱皿に、わらさをおきます。
②わらさの周りに、ヘタを取ったミニトマトを並べて下さい。
✳︎私は半分に切りましたが、丸ごとでも構いません。
③お皿にアルミホイルをかぶせて、オーブンに入れましょう。
④12分焼いたら出来上がり。
鮮やかなミニトマト。
じゅぶじゅぶと音を立てています。
穏やかな色合いのわらさ。
焦げ目が、焼きたてをアピールしています。
まずは、ミニトマト。
そうっとお箸でつまみ、口の中に入れました。
アチチチ。
予想通りの熱さ。
加熱された酸味が、自己主張しています。
ほぐしたわらさ。
勢いよく湯気が上がりました。
ミニトマトと一緒に食べると、爽やか。
魚のあぶらを、まろやかに包み込みます。
相性抜群。
焼きトマトが好きなので、この組み合わせはばっちりでした。
こってりしたお魚を、すっきりと食べるのにちょうどいい。
次回はミニトマトを多めにするつもりです。
簡単でおいしい。
おすすめですよ。