おうち定食 99 シイタケとアスパラガスのおひたし
こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。
私が作る副菜は、ごま和えがとても多いです。
サラダよりも、まずごま和え。
和食が染み付いているらしい。
時々、おひたしを作ります。
こちらも和食ですから、自分にとって落ち着く味なのでしょう。
ちょっと変わった組み合わせのおひたしを、作ってみました。
ご紹介しますね。
★シイタケとアスパラガスのおひたし★
材料 2人分
シイタケ 小さいもの15個
普通サイズなら、5、6個
アスパラガス 3、4本
ひたし汁
だし 150ml
私は昆布だしにしました。
お好みのだしを使って下さい。
おしょうゆ 小さじ2
下ごしらえ
○シイタケは軸を取ります。
大きいものは、一口大に切って下さい。
○アスパラガスは、根元が固ければ皮を剥き、1、2分塩ゆでしておきましょう。
冷水に取った後、食べやすい長さに切ります。
茎が太ければ、縦半分にして下さい。
作り方
①お鍋にひたし汁の材料を入れて弱火にかけます。
②沸騰したらシイタケを投入して2分くらい煮てから、火を止めて下さい。
③粗熱が取れたら、茹でアスパラガスを入れましょう。
④冷蔵庫で一晩おき、味をみて足りないようなら、おしょうゆを足してみて下さい。
⑤器に盛り付ければ完成です。
*作りたてをそのまま食べても構いません。
ただ、一晩おいた方が味がしっかり付きます。
普段は、サラダにばかりに使っているアスパラガスを、和食一家のシイタケに出張してもらいました。
口の中に広がる、昆布だしと、
アスパラガスのシャキシャキ感が、
思ったよりも合っています。
特に、アスパラガスの穂先は、
シイタケの味が染みこみ、
甘さを感じさせてくれました。
シイタケはだしの旨みを取り込み、
期待通りの深い味わいを、提供してくれるのです。
なかなか、面白い味でした。
汁気を切れば、お弁当のおかずにもなります。
気が向いたら、試してみて下さいね。