きのこ大好き
こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。
私は、きのこが大好き。
せっせと菌活をしています。
明日は「きのこの日」。
きのこLOVEの私は、きのこについて記事を書くことにしました。
今回は、きのこの調理法についてです。
ご紹介しますね。
きのこ調理法
○焼く
1番シンプルな調理法。
グリルや網できのこを焼くと、水分がほどよく抜けます。
そのまま食べてもいいですし、塩を振ってもおいしい。
私は、少しおしょうゆをたらすのが好きです。
○煮る
きのこの旨み成分は、60〜70度の温度で増加するとのこと。
沸騰させたお湯ではなく、水からきのこを入れてじっくりと煮たほうがいいでしょう。
私は、お味噌汁や鍋ものにどっさり入れます。
○揚げる
強火でささっと揚げれば、歯ごたえや食感を楽しむことができます。
ただ、きのこは油を吸収しやすい。
(だからおいしいのですが)
揚げるとカロリーが高くなってしまうのです。
なるべく短い時間で揚げるのが、ポイント。
特に素揚げは10秒くらいで充分です。
私は、舞茸の素揚げがお気に入り。
抹茶塩で食べるのが好きです。
○炒める
きのこだけでもいいですし、他の食材と一緒にしてもいい。
油はそれほど多くなくても大丈夫です。
炒めているうちにきのこから水分が出てくるので、鍋にくっつきにくい。
強火でさっと炒めましょう。
私の場合、きのこともやしをオイスターソースで炒めるのが、定番です。
○蒸す
きのこの栄養分や香りは、100度以上で調理すると壊れてしまうと言われています。
70度くらいの低温蒸しがおすすめ。
ホイルに包んで蒸すのもいいですね。
シャケと一緒に蒸すと、ボリュームのあるおかずになりますよ。(みそ味が好き)
○漬ける
しょうゆ漬け、オイル漬けなど。
きのこは食物繊維が多いので味が染みやすい。
旨み成分がたっぷりですから、まろやかな味わいになります。
冷やすと、のどごしが良くなります。
私の友人は、食欲がないときでも食べられるので、常備していると言っていました。
私は、しめじのしょうゆ漬けをお豆腐に載せて食べています。
○干す
乾燥させれば旨みを閉じ込められますし、保存力がアップします。
きのこのビタミンDは、紫外線を浴びせることで増加するとのこと。
ただ、自分でやる場合、ちゃんとした環境にしないと、雑菌が繁殖するかもしれません。
気をつけて下さいね。
私は、市販の干し椎茸をよく使います。
大根、厚揚げ、レンコンなどと一緒に煮込むと、ご飯がいくらでも食べられそう。
★生食は避けて下さい★
きのこは、食物繊維が多いのが特徴。
生で食べると、消化不良や下痢になったりする可能性があります。
加熱料理がおすすめですが、生マッシュルームのサラダとかおいしいですよね。
そういう時は、なるべく食べ過ぎないようにしています。
(と言いながらも、ついたくさん食べてしまう……)
書いているうちに、お腹が空いてきました。
何を作ろうかな。
おいしいきのこを食べて、健康になりましょう。
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