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塩レモンを作ろう
こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。
知人から、レモンをいただきました。
広島県産の無農薬レモン。
ありがたいですね。
色がきれい。
形もステキ。
覚えやすい名前も好きです。
どうしようかな。
以前レモン鍋を作りましたが、レモンの輪切りを敷き詰めてしまい、「超酸っぱーーーーい鍋」になりました。
口に入れた途端、ブホッという音と共にむせてしまったのです。
参りました。
苦い(酸っぱい?)思い出です。
今回は、用心しなければいけません。
とりあえず、失敗のない塩レモンを作ることにしました。
ご紹介しますね。
★塩レモン★
材料
レモン 1個
塩 小さじ1
✳︎天然塩がおすすめ。
私はキパワーソルトを使っています。
作り方
①レモンをきれいに洗い、水気を拭き取ります。
②レモンを皮ごと小さめのザク切りにしましょう。
③ガラス瓶に切ったレモンを入れてください。
④塩を振って馴染ませれば、完成です。
塩レモンは保存食。
冷蔵庫で1か月保ちます。
この塩レモンは、使い勝手がいい。
食材やお料理に載せるだけで、味にアクセントがつくのです。
たとえば、焼きみかん。
焼いて皮を剥き、輪切りにしたみかんの上に載せて食べてみて下さい。
みかんの強い甘み。
塩レモンの爽やかな酸味。
混ざりあって、不思議なハーモニーを見せてくれるのです。
茹でたビーツと合わせても、おいしい。
ほっくりした食感と酸味が、意外なほど合っていてびっくり。
ポテトサラダと和えても、いけます。
食欲をさりげなく刺激してくるので、どんどん食べてしまいそう。
お魚料理もばっちりでした。
焼いた塩サバに添えたのです。
大根おろしの代わりですね。
スッキリと食べることができました。
色々なお料理で活躍してくれる、塩レモン。
とても簡単ですから、作ってみて下さいね。