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車の運転
私は人工的スピード恐怖症にも関わらず、原付バイク免許に飽き足らず、車の免許も早く取得したいしたい隊でした。
車の運転がしたくて、18歳になりすぐには自動車学校に行けなくて、ウズウズした事を思い出します。高校が自由登校になったかみたかに入校しました。
が、私です。きっと何かを感じた父母は何回も補修が受けれるコースで申し込んでくれました。
失礼な人達よね。私はもう原付でスピードには慣れているのに〜〜と心の中で不満タラタラ。
でも流石です、お父さん、お母さん。
あなた達の娘はやっぱり機械の大きさになかなか苦労しました。それを見極めるエスパー級の感は大当たり🎯
まず、誰も落ちない実技第一段階で❌
第三段階で❌❌
もう補修費用、普通ならかなり必要ですが、父母の計らいで込み込みコースだから、何回落ちてもOK!!!
私は心おきなく、何回も補修を受け、仮免、卒検💕
さあ、あとは筆記だ!
奇跡の一発OK🙆♀️
試験会場に父が迎えに来てくれていました。さあ、父さん。私の初ドライブの助手席に乗せてあげるわ〜〜感謝しなさい!
と、意気揚々と乗り込んだその瞬間サイドブレーキが、ガッ!!!とひかれました。
何!!!どした!!!
父が人を殺す気か!と怒っています。前を見たら人が横断しようとして、左側に立っていました。
初歩的ミス。確認不足。
速攻で私は助手席。そして父と悲しい夜の家路へ向かうドライブをしました。
父はまた私の指導教官となる道を辿るのでした(笑笑)
原付バイクでも数々の失態をした段階でわかるはずなのに、許可する父は私に甘々だなぁ。
今は皆様にご迷惑をおかけする事なく、走行しているはず…たぶん😜
私を見かけたら、即通報!!!(笑)