いいかげんにしてください、神さま。
神さまを信じますか?
と私は聞かれたら、悩みます。
いるような、いないような。
絶対いてほしいけど、いないんじゃないか!とも思う。
いるならしっかりといい結果だけ残してほしいのに、いないみたいに辛い結果だけ残す。
最近、友達に降りかかった数々の災難な出来事。
聞いている私は聞くぐらいしか出来ない。
聞いているうちに何かに憤りを感じる。
その何かはいるかいないかわからない神の存在。
宗教を語っているのではなく、漠然と友達の状況を聞いていて
「神も仏もいないのか!」
そう思った。
ただただそう思う。
よく困難な状況は乗り越える力のある人だから起きて、その人はきっと乗り越えられるという精神論を聞くことがありけれど、そんなものは無くていいだろう!普通に過ごさせてください!といつも思う。
泣きながら私に今を語る友達。
聞いてあげるしか出来ない私。
私に何が出来るのか!
もし神さまがいるならば、どうか友達の辛さを無くしてください!
祈るしか、友達の幸せを祈るしか出来ない私を許してくれるなら、どうかこれ以上彼女に課題を与えないであげてください!
生きている限り様々な出来事が不意におこる。それは彼女だけではなく、私にも全ての人にも起こりうる。それが神の仕業と言うならば、幸せも全ての人に平等に起こりうるはず。だからきっとあの真面目な彼女にまた穏やかな日常が来ると信じたい!
信じて彼女の幸せを信じながら今日もかっ飛ばして行ってきます!
ではまた明日。