[漫画]”アイとアイザワ”読んでみた
うめさんの漫画、東京トイボックスの時から大好き、というか自分のバイブルの一つです、原作はSNSポリスで有名なかっぴーさん、今回は原作は小説という形で公開されています
このタッグなのだ、アイとアイザワの作り手は
この作品、漫画作者であるうめさんによってこの作品の収益構造が説明されていたり、声をシェアして競うイケボ選手権の開催など、内容とは別のところでも盛り上がりを見せています、エンタメマーケの見本的な展開の仕方でなかなか示唆に富んでいる
内容はガールミーツボーイで、ガールが能力者、ボーイが人工知能という感じ。人工知能と言っても人格を持っている表現で恋愛モノにありがちな表現も不自然ない表現。そしてSFの細かな設定などなど、ああ、好きな要素がまぶされている感覚、キーとなる要素の組み合わせを計算しつくして、寸分の違いなく積み上げられた物語だと思った。
どうやら全二巻らしいので次で最終巻、楽しみに待ちつつ、結末は小説で一旦読んでしまおうか、それとも違う結末なんだろうか、そんなことを考えながら、次巻を楽しみに待つことにしよう。
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