「人は背伸びする」

人は背伸びする。
得意なことや好きなことに背伸びし続けることによって、得意や好きを伸ばし続けることができる。その結果が、他の人に“勘違いさせる力”を生み、次に繋がる。
結論:背伸びし続けられる人でいたい。

こんばんは!🙋🏼‍♂️
今日はコーヒーをいつもと違う種類にして、少し大人になったなと感じている21歳 AKeeeeNです☕️
#コーヒーの種類まだ見分け不可能

今日のテーマは、「人は背伸びする」です。
今日の日記(記事?)は少し短めにする予定です。
いつもより気軽に見れると思うので、
ぜひご覧下さい!

「人は背伸びする」というテーマにした理由は、
今日自分が感じたことがこのテーマに繋がってるなあと思ったからです。

今日感じたことは、「勘違いさせる力」ってとても大事なんじゃないか?ということです。

“人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている”(ふろむだ著)

という本があるくらい、今求められている能力の一つだと思います。→Amazon(本)

この本は、以前に一度読んだことがあるのですが、
いまいち「勘違いさせる力」を腹落ちできるほど理解していませんでした。

しかし最近、

あれ、この能力めっちゃ大切じゃない?

と思ったわけです。

人は人に評価してほしいと思っている生き物。
(若い時期は特に)

自分で自分を評価することもあります。

その時に、相手や自分に“勘違いさせる力”があれば、
良いにも悪いにも、相手や自分は勝手に想像力をつかってくれるわけです。

例えば、
文章力に長けている人がいたとします。
#そんな人になりたい

その人をここでは、たけし君と名付けましょう。

たけし君が例えば、肉体を使う仕事では、
人よりできないとします。

その人が肉体を使う仕事をすると、
なんでこいつはできないんだ。と思われると思います。

しかし、twitterではたけし君の文章力が買われて
ヒーローになるかもしれない。(あくまで可能性論)

Twitterからたけし君を見た人は、
「あ、この人天才だ」と感じる人が多いと思います。

これが“勘違いさせる力”です。

そして人は勘違いさせるために、ちょっと背伸びをする。

その背伸びこそが、成長に繋がったり、
チャレンジや行動に繋がったりする。

これはあくまで自分の妄想ですが、
この力を育むことは大事だと思います。

ここで私のストーリーを一つ、
私は高校まで12年間、野球を続けてきました。
その中で多くの紆余曲折があったのですが、
高校入学の時に、155cm75kgという体型もあって、

野球部の中で動けないキャラが定着していました。
そのキャラは3年間変わることなく、自分にまとわりつき、痩せた今でもそのイメージは残っています。

私はこの経験から一つの学びを得ました。

最初のイメージ(勘違いさせる力)は、後のイメージにとても影響を与えるということ。

そのことから、私は改めて勘違いさせる力って大事だなと思うのと同時に、

背伸びし続けられる人間になりたいなと思いました。

(ここでいう“背伸び”は、自分の能力よりもちょっと先のことにチャレンジをすることを指します。)

今日の投稿は以上になります。
また是非見てくださいね💛

ではまた❗️


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