11/4(土) 東京8R 秋陽ジャンプS
◎10サペラヴィ(江田勇)
◯1ヤマニンマヒア(石神)
▲2ロスコフ(草野)
注3フィロロッソ(西谷)
⭐︎12ロードトゥフェイム(五十嵐)
△14テーオーソクラテス(森)
◎10サペラヴィ
前走休み明け+26キロで平地を叩いて、この舞台へ。減らしていた馬体を戻したのは好材料。
2走前の酷暑で乱ペースの新潟JSを③着を評価したい。
②着馬ニューツーリズムは東京HJで③着、⑨着馬ホッコーメヴィウスは東京HJで②着、⑧着馬ナリノモンターニュは新潟OPで②着。
自分で動いていける形になれば、今回チャンスがある。
◯1ヤマニンマヒア
まだ底を見せてない素質馬。骨折明けと初コースが鍵だが、ここで結果を出せば暮れの大障害や来年以降の重賞が面白くなってくる。
▲2ロスコフ
昇級戦。メンバーレベルは疑問だが、前走の未勝利勝ちの内容が良かった。飛越が安定し、終いもきちんと伸びていた。
相手は強いが、今回どのくらいやれるのか試金石。
注3フィロロッソ
西谷騎手への乗り替わり。どんなレースをしてくるのわからないので、馬券的には3連複フォーメーション2列目に置く。
フィロロッソとロスコフがテーオーやヤマニン相手にどこまでやれるのかが楽しみ。フィロロッソの結果によってはロックユーの評価も高くなる。
⭐︎12ロードトゥフェイム
臨戦過程は今回メンバーで1番。初コースに対応できれば勝ち切る力はある。
△14テーオーソクラテス
休み明けで森騎手へ乗り替わり。森騎手も復帰初戦。あくまで暮れの大障害が目標なので叩き。
変なレースはしないが無理はしてこないはず。ここで馬券になるなら来年の東京JSや東京HJで軸にして取り戻せば良いので、今回は評価を下げてみる。