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大切なお守りと、その想い

一昨年、心臓の手術を受けた際、ある人が行きつけの神社で授かった健康祈願のお守りをくださりました☺️
それがとても嬉しくて、肌身離さず持ち歩き、入院のときも一緒でした。
おかげさまで手術は無事に成功し、今はとても元気に過ごせています。

ふと、お守りには有効期限があるのか気になり、少し調べてみました。
一般的には1年ごとに新しいものに交換するのが良いとされています。
特に健康に関するお守りは、毎年新しく授かることで、より良いご加護を受けられるとも言われています。

ただ、「ずっと持ち続けたい」という気持ちがあるなら、無理に手放さなくても大丈夫なようです。
もし新しいお守りを授かる場合は、今持っているお守りをその神社に返納するのがよいとのこと。
神社によっては、お焚き上げをしてくれるところもあり、中には郵送で受け付けている場合もあるそうです。

また、「まだ持っていたいけれど、効果が薄れていないか気になる」と感じる場合は、その神社に参拝し、感謝の気持ちを伝えるのが良いそうです。

私はお守りや神社のしきたりに詳しくないのですが、調べてみたらこんな結論になりました。
結局のところ、お守りの「効果」よりも、それを授かり、わざわざ私のために持ってきてくれた人の気持ちが大切だと改めて思いました。
そんな気持ちを大事にしたくて、今回調べてみたお話でした。

まだまだ手放せそうにありません♡

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