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コロナに負けない日台カップ国際結婚準備!書類編

コロナ禍でずっとパートナーに会えずそれでも頑張っている国際遠距離恋愛カップルの方達に少しでも参考になればとの思いで、コロナ禍の国際結婚についてnoteにまとめていこうと思いました。

まずはじめにお住まいの都道府県やパートナーの国籍によって必要書類が変わってきますのだ必ず婚姻届を提出される役所に事前に相談されることをお勧めいたします。
私は少しでも疑問点があれば何度も問い合わせをして質問しました。
その都度優しく教えていただいてとても感謝しております。

本来であれば2人で役所に行き提出する婚姻届ですが、それすらも叶わない状況ですが負けずに前へ進みしょう!

私のパートナーは台湾人です。
記事の内容は主に台湾人パートナーとの入籍手続きとなっています。

私たちは日本先行で手続きを進めました。
理由は台湾で先に入籍するには本人が行かなければ行かないとの事でコロナ禍で台湾に入国する事は事実上不可能な為、日本で先に入籍して、後に台湾で手続きをする事にしました。

必要書類一式

☑︎双方共通の書類

-婚姻届

☑︎日本人の必要書類

-本人確認書類(本籍の場合は不要)

☑︎台湾人の必要書類

-戸籍謄本及び日本語訳

-出生証明書及び日本語訳

-国籍証明書及び日本語訳※1

-パスポート原本※2

-婚姻要件具備証明書及び日本語訳※3

※1台湾は国籍証明書を発行していない為、別途書類を用意する。
本人がいればパスポートの原本でも可。

※2 コロナ禍で本人が日本に来る事は不可能な為原本提出は当然不可能。原本を提出できない旨の書類を別途用意する。

※3 婚姻要件具備証明書は日本にある台北駐日経済文化代表処で申請する必要があります。
ですが本人が日本にいない為、日本人の方が代理で申請する人用がありその書類も別に用意する費用があります。

☑︎別途用意する書類

-申述書

パスポート原本と国籍証明書を提出できない理由をパートナーが記入。
婚姻要件具備証明書が提出できない場合は同様に申述書を用意する。
各都道府県の役所で様式があるようですので必ず役所に問い合わせて相談してください。

☑︎婚姻要件具備証明書の代理申請書類

-申請書(本人記入)

-パスポートのコピー

-戸籍謄本原本(発行から3ヶ月以内)

-費用1600円(高い🥲)

-代理申請者の身分証

もっと詳しく知りたい方はは台北駐日経済文化代表処へ問い合わせてみてください。

以上が必要書類となります。

必要書類も多く、提出場所も複数ある為、パートナーと一緒に一つ一つ準備することをおすすめします。
思うように進まずパートナーと喧嘩をすることもあると思いますがゆっくりやっていきましょう。

では次回は・・・何か書きます。

それでは!


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