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HADES3~5回目クリア&攻略覚書とか

3回目クリア:盾

 試行回数34回目は槍、35回目は弓でクリアして次は盾にしたものの、ハデス第2形態で一度敗北。雑魚敵と戦う際、通常攻撃に付けた吹き飛ばしとメイン火力の「酒精の魔弾」の相性が(自分のプレイスタイル的に)とことん悪かったのが敗因。魔弾のレベルを上げてハデスの髑髏を一撃で処理はできたが、ダメージソースがほとんどそれだけだったので雑魚や髑髏で手一杯になりハデスをなかなか削れなかった。魔弾は数に限りがあるので頼りすぎは良くないと分かったのが教訓。あとはほしい功徳がなかなか出なくても選り好みしすぎない。とりあえず通常か特殊、ダッシュをさっさと強化しておかないと火力不足で面倒になる。

 36回目、再び盾で挑戦しクリアした。一度負けたので耐性は36%になっている。ボーンヒュドラでうっかり一度死んだがエリュシオンに行く前にカロンの泉で運良く死神騙しを補充できた。エリュシオン道中でも泉に当たったりパトロクロスに会えたりしたのでHPは保てていた。

二日酔いを安定して入れられると悪心の呪いは更に強力
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 前回の反省を踏まえて、通常攻撃・特殊攻撃・ダッシュの3通りで削れるようにした。ダッシュにアレスの「刃の俊足」、特殊攻撃にディオニュソスの「酒精の大技」、通常攻撃にアレスの「苦悶の呪い」、の順に取得したと思う。アスポデロス途中までには揃っていた。ダッシュでスピンブレード、特殊攻撃で二日酔い、通常攻撃で辛苦ダメージを入れられる。更にテセウス&アステリウスの手前でアレスとディオニュソスの「悪心の呪い」(二日酔いのダメージ頻度UP)を引けたのが大きい。近づくと危険なテセウスに対しては二日酔いが主なダメージソースとなっていた。また、ステュクスでアレスの「誘いの渦」を取ったのでダッシュが更に強化できた。毒を使う敵への対処はダッシュ攻撃が無難な気がしてきている。 ディオニュソスの魔弾関係では「悪友の誘惑」をいつの間にか取っていた。二日酔いが伝染していたか確認していなかったが、ダメージの底上げになっていたのではないかと思う。 魔弾はポセイドンの「大波の魔弾」。手元にあれば発射するくらいの方針で、無理に回収に行かないようにした。 ダイダロスの槌は積極的には取らなかったが、「ダブルスマッシュ」で通常攻撃を2回にしていた。敵が吹き飛ばなくなるがどうせほとんどボスにしか使わなかったので問題ない。道中の雑魚敵に対しては基本的にダッシュと二日酔いでどうにかしていた。 補助系スキルはヘルメスの「神の身かわし」と「筋力増強」、アルテミスの「弱点把握」、ディオニュソスの「至高の一献」。このあたりは定番である。 祈りは結局引けないままだったがなんとかなった。

 ハデス戦では常にダッシュしつつ、距離を取っている時は特殊攻撃で二日酔い付与、隙あらば通常攻撃で辛苦付与という作戦だった。なかなか戦いやすかったが欲を言えば髑髏を一発で処理できれば更に良かった。通常攻撃で2回くらい殴ってできる範囲で倒し、残ってしまった分の波状攻撃をなるべく避けるようにした。


4回目クリア:銃

 「酒精の俊足」でフィールドに二日酔いエリアを撒きつつ「嵐の落雷」「放電」「連雷」で強化された通常攻撃で削る作戦。弓よりもちょうどいい間合いが取れたと思う。「酒精の魔弾」と「大嵐の大技」はテセウスの盾対策やステュクスの狭い部屋で使っていた。早い段階でゼウスの功徳を引けたらその後も何度も会って雷系スキルを増やすと勝率が上がる気がする。

レジェンダリーを2つ引けた
雷系功徳は重ねると超強力


5回目クリア:双拳

 次は双拳で挑戦し、ステュクス神殿までで既に残機ゼロだったので順当に負ける。神殿内の毒とレーザーは近接だと更に面倒。ここで2回くらい死んだように思う。

 拳だと他の武器以上に遠隔が貴重になるので、出発時点でディオニュソスの賜物を装備し「酒精の魔弾」を取得。攻撃系の神が他になかなか出なかったので通常・特殊攻撃もディオニュソスの功徳にした。手数が多いので二日酔いを重ね掛けできる。ダッシュで「雷霆の俊足」を取れたのも良かった。
 酒宴の霧エリアを出現させると「目眩く宴」で追加ダメージが入り、「高耐性」で被ダメが減り、更に自分の周囲の敵を遅くするのでとにかく手元にあれば魔弾を投げる。魔弾が尽きたらダッシュで感電を付与し、更に隙があれば二日酔いを入れる。通常特殊両方を二日酔いにしたのは無駄だったかもしれないと思っていたが、微妙にリーチが違うのでやや当てやすくなった。逆にダイダロスの槌で通常攻撃を三連撃にしたのは不要だったかもしれない。

今回は特にディオニュソス多め
シンプルにHPを大きく削れるのでアフロディテの祈りは便利


攻略覚書

復讐の三姉妹

 ここに到達するまでに通常か特殊攻撃の火力が上がる功徳を取っていないと時間がかかって面倒。できればダッシュ系の功徳もあると便利。
 罠に引っかからないように注意。雑魚はついでに倒せたりするのでそこまで警戒しなくていいが、レッチウィッチが出てきたらやや優先して処理すると動きやすい。
 火の玉はダッシュを使ってまずは距離を取る。離れると避けやすいので焦らない。


ボーンヒュドラ

 中央の首からは距離を取る。追尾する衝撃波を使ってくる時は早めに首の数を減らす。そこそこ強い魔弾や遠隔攻撃があると雑魚処理で便利。


テセウス&アステリウス

 アステリウスから倒す。テセウスは槍投げを避けることだけ注意してとりあえず無視。そこまで意識しなくてもアステリウスが追ってくる上にテセウスの盾があるので自然にアステリウスのHPが先に減る。こっちに向かって突進してくる時は柱にぶつければいいが、HP半分以下になるとぶつかった際に衝撃波が発生するので避ける。基本的に距離を取って攻撃後の隙にダメージを入れるようにする。
 できればテセウスのHPが半分になる前に一対一に持ち込むようにする。
 テセウスだけになったら盾対策で「酒精の魔弾」のような範囲攻撃をするか、槍投げを誘発させて直後に背後に回って攻撃する。神の力を借りてきたら範囲攻撃とテセウスの槍を避けるのに専念。パターンに慣れてきたら少しずつ削る。


ステュクス神殿

 ハデス戦に向けて被ダメを抑える。魔弾とダッシュが重要。特に毒とレーザーが厄介なのでここの対策を視野に入れて功徳を取る。


ハデス

 突進・薙ぎ払いは予備動作を見て確実に避ける。召喚された敵は優先して倒す。
 発射された髑髏も処理する。なるべく一撃で倒せる攻撃手段があれば便利。発射すぐには攻撃が通らないのでバウンドして落ち着くまで少し待つ。破壊が間に合わなくても髑髏から離れるかタイミングよくダッシュすれば意外と避けられるので、あまり無理をする必要はない。複数発射された時に近いところの髑髏は片付けるくらいの意識。
 個人的に髑髏よりも優先して対応したいのは場に均等に召喚される花瓶。破壊された直後のエリアを踏むと一定時間拘束してくるので、タイミングによってはレーザー等で即死してしまう。出現したらダッシュによるダメージですぐに全て処理するのが理想。
 レーザーは予備動作が分かりやすいので、第2形態に入ったらハデスを視界から外さないようにする。岩陰に隠れるのが基本。いつレーザーが来てもいいように岩の位置を意識する。


 一度目のクリア以降も地上を目指す理由がしっかり設定されていて、NPCの反応も状況に合わせて無数のパターンがあるので全く飽きない。主人公ザグレウスの出生や両親の過去にまつわる秘密が少しずつ明らかになってきて興味を引かれる。剣でもクリアできたら武器の態を増やしたり、懲罰の盟約にも挑戦したい。

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