HADES2回目クリア
昨日の記事を書いた後、あまり期待せずに武器を変えて再挑戦したら2回目クリアに成功した。いつまで続くか分からないのでこれも記録しておく。
試行回数35回目、耐性は前回からそのまま34%。ハデス戦開始時点で死神騙しの消費はなくHPも最大近くまで回復できていた。功徳の引きも良かった気がするが、被弾が多くかなりギリギリの勝利だった。
武器は弓。アレスの「痛みの呪い」で辛苦を付与し「ヘヴィーアローレイン」で本数を増やした特殊攻撃と、ディオニュソスの「酒精の魔弾」を中心に使っていた。どちらも早めに引けたので強化しやすかった。また今回はタルタロスの間カオスの賜物を装備しており、序盤で魔弾を1個増やす「錯乱の掌」を取れたのも良かった。
通常攻撃も「ポイントブランクショット」で近くの敵へのダメージが上がっていたりゼウスの「稲妻の一撃」が付いていたりしたのだが、チャージする暇がなくボス戦ではほとんど使っていなかった。とはいえゼウスの功徳があったおかげでゼウスとアレスの「復讐心」、ゼウスとディオニュソスの「目眩く宴」の2つをどちらもステュクスで取れたのは助かった。特に「目眩く宴」ではディオニュソスの魔弾の範囲に雷ダメージが発生するようになり、ハデスが設置する髑髏に魔弾を投げておけばほぼ確実にダメージ発動前に処理できた。
アフロディテが来た時は祈りに加えて生存力向上目当てに「高嶺の花」と「絶望の波動」を取ったが、弓は基本距離を取って戦うので被ダメ時に周囲の敵の攻撃を下げる「絶望の波動」は相性が悪かったと思う。
ダッシュにはアレスの「刃の俊足」を付けていた。吹き飛ばし効果はないが連続で出すとそれなりのダメージが入る。
ヘルメスの功徳は移動速度UPの「使者の快速」と特殊攻撃の速度が上がる「敏捷の大技」にした。
賜物は最初だけカオス、アスポデロス以降はケルベロス。復讐の三女神はメガイラだった。ティシポネよりは苦手だがアレクトよりは得意。
弓は槍よりも敵から離れられるので楽かと思いきや、ハデスの予備動作を見逃すことが多かった。HPがかなり削られたのはこれが原因だと思う。アフロディテの祈りで第2形態の時間を短縮できていなければ危なかった。
3回目はどの武器にするか悩んでいる。賜物のレベルも上げたいので(現在ケルベロスとカオスがMAX)今後はタルタロスでカオス→アスポデロスでレベルを上げる賜物→エリュシオン以降ケルベロスとするかもしれない。