HADESを永遠にやってしまう
キリがいいところまでやったら他のゲームと並行して気長に進める方針にしようかな、とか思っていたがタイトルにも書いたようにこのゲーム永遠にやってしまう。現在27回目クリア。10回目クリアで一旦エンディングが流れ、その後は熟度(ハンデ)を1つ上げては全ての武器でクリアということを続けている。熟度4で盾銃弓拳とやってみたところだ。エピローグを見るのが当面の目標で、ネクタルが鬼のように要るので収集に力を入れている。並行して予言の成就や武器の強化等も目指そうと思っている。安定して連勝できるようになっているけれど武器や熟度、功徳の引きで毎回違った感覚になるので本当に飽きない。
引きの良し悪しにも影響されはするが、明らかに強いなと思ったのは「ゼウス盾の特殊攻撃中心にひたすら雷強化するビルド」と「ケイロン弓の特殊攻撃で二日酔いを重ね掛けするビルド」である。まだ試していない態もあるので他にもあるかもしれない。
追記・さっきやって面白かったビルド
デバフが好きなのでディオニュソスはちょくちょく採用しがち。特に魔弾は威力のある範囲攻撃で短時間気絶状態も付与されるのが強い。今回はディオニュソスの魔弾・デメテルの通常攻撃・ゼウスのダッシュを序盤に取っていたら「目眩く宴」と「凍てつく葡萄酒」がアスポデロスで出てきた。「目眩く宴」はゼウスとディオニュソスの功徳で魔弾範囲に雷ダメージが発生し、「凍てつく葡萄酒」はデメテルとディオニュソスの功徳で悪寒効果が発動する。ヒュドラ以降はほぼこの魔弾と放電付き雷ダッシュで削っていた。魔弾自体のレベルも上げたので投げるだけで敵が面白いように溶ける。
ついでにステュクス神殿でデメテルの「寒波」(悪寒を10回重ね掛けするとエリアダメージ)が取得できた。魔弾を複数回当てるだけですぐに悪寒8~9回は重なるので、その後通常攻撃をすればエリアダメージが出せる。最初は慣れなかったデメテルの功徳だがだんだん活用できるようになってきて楽しい。