色々と不思議に思う事。第3問

皆さんは、「友達」について考えた事がありますか？
現代の人達は、縦割りの関係を嫌いますよね。
それは、何故ですか？プライドが高すぎるのか・・・。
単に上の存在が気に入らないのか・・・。
皆、平等だと強く思っているのか・・・。

友達って、自分より上ですか、下ですか。それとも平等ですか？
そもそも、友達って損得勘定で作っていませんか？

人間関係って、知り合いの集合体でしかないですよね。
それって、誰かを中心にしてできたコミュニティですか？
その知り合いの集合体の中心は、いつでも自分自身であることを忘れていませんか？
自分が中心のコミュニティで、誰の遠慮がいるんです。
それは、自分が作り上げた世界ですよ。
自分が納得できない、摩擦も嫌悪も皆自分が中心なんです。
偏見の塊で、言葉遊びして、聖人ぶるのは辞めた方がいい、だってあまりにも精神的に幼いが故に出てくる問題ばかりです。
40代も50代も幼い人は幼い。なのに、それを棚に上げて若いってだけで、見下す。
若い人の中では、未熟なのは当たり前だけど人生40年以上生きてきて、それはかなり痛いです。
その未熟者が幼い者に何を教えてあげられる？もっともらいしく聞こえる。「誤解」しか教えれないと思います。
評価主義？バカバカしい。皆平等？バカバカしい。評価するために定量化し数量化した結果、このありさまじゃないか。皆平等と周りが声たかだかに、騒ぐから、勘違いしているじゃないか。

私は、皆さん非凡の才能を持っている人ばかりだと信じてます。
その非凡さが、吉と出るか凶と出るか、それは分かりません。
先程話をした、コミュニティの中心は自分である。
それを思い出してください。どちらにしろ似たようなもの同士の集まりでしょ？
自分が非凡に目覚めて見てください。中心が自分のコミュニティは大きく変わりますよ。
だけど、それをすれば皆気が付いてるんですよ。
それをすると「孤独」になるという事をだから、友達がいるんです。

友達って、両想いじゃなくても成れるので簡単ですよ。
すごく曖昧な関係ですけどね、でも、孤独にはならなくて済む。

自分の影に怯えて、何も出来なくなるような軍馬は必要ないのですよ。
自分を分析して、大きな一歩を踏み出す事をお勧めします。

そういった人が増えれば、孤独に取り殺される人は減ると私は信じています。