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メタバースに店舗を持つという事
メタバースの活用
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Spatialメタバース上に複合型商業施設を建設。
企業様を始めとしたさまざまなSHOPがあり、年間1万人以上の来場者がいます。
実世界において、お店を展開するには様々なコストがかかり、また制約も多いと思います。メタバースでのSHOP展開はどなたでも簡単に自身のSHOPを持つことが可能です。
メタバースを活用することにより、まず出店時のテナント料の軽減が見込めます。
これは、実世界において出店する際に様々なコストがかかると思います。
月々のテナント料をはじめ、内装改装費、備品、電気代や水道代等の光熱費など、運営する上で様々な費用が発生します。
メタバースはデジタル上の店舗となりますので、主に通信費・電気代とテナント料で出店が可能となります。
また、通常店舗展開は営業時間というのが設けられます。これは実世界での店舗展開の場合は、その時間内でしか営業できませんが、メタバースには営業時間の制約もございません。
世界へ向けてプロモーションできる
Spatialメタバースは、アメリカの企業で世界中にユーザーがいます。
つまり、国内だけではなく、アメリカ・アジア・ヨーロッパなどの世界中のユーザーへプロモーションすることもできます。
実世界において、世界へ向けてプロモーションを行う場合、様々なコストや物理的に難しい場合もあります。
しかし、このメタバースを活用することにより、より簡単により低コストで世界へ向けて自身をプロモーションすることが可能になります。
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"HOPMEN&POPCHAN"はアーティストのZUNさん・POPOちゃんの作品
現に、私もアメリカのSpatialメタバース公式ストアにて、自身のコレクション”うさラッパー”のアバターを販売しています。
このように、メタバースを活用することにより、自身のブランドを世界へ向けてプロモーションしやすくなり、より認知度が向上します。
今までは国内のみでしかプロモーションを行うことが出来なかった方々も、メタバースを活用することにより、世界へ向けて発信することもできます。
メタバース都市開発
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ここは、夜をテーマとしたメタバース空間で
企業のブースや広告看板、クラブや地下鉄、美術館などを併設。
2022年、メタバースに都市開発を行うという計画が立ち上がりました。
都市というのは、その名の通りお店や娯楽施設、交通機関などを持ったもので、メタバースにも実世界と同じような機能を持った都市の開発に着手しました。
実世界とは違うもう一つの街、デジタル上にその都市を建設することにより、そこでSHOPを持つ・宣伝するなどを実際に行える空間としています。
さらに、クラブを併設することにより、メタバース上での音楽活動も行うことができます。ライブをしたいが場所が無い、時間が合わない、コスト面が不安、そういった方々でも、メタバースでしたらより簡単にライブも可能です。
定期ライブ等の開催も可能で、2023年には、有名プロデューサー監修の元、定期配信ライブも行われておりました。
他にも、車のレースが行われるレース場を併設していたり、操作を練習できるアスレチックコーナーもあります。
他にも、コンセプトの異なる空間がありますので、追ってご紹介していきます。
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