【AKchoirの中の人の声を紹介するよ③】
こんにちはー。AKchoirディレクターの鬼無です。
パフォーマンスアート合唱団AKchoirはとても多様なメンバーで構成されています。
みんな歌が大好きですが、普段は別の「日常」を持っているあなたの隣にもいるような人達です。
でも、毎週毎週、声を合わせ、ハーモニーを作ることでとても大きなエネルギーと感動をお届け出来る。これこそが歌の力なんだと思っています。
そんな一人一人のメンバーのこと。知って欲しくて、そして、これをお読みの皆さんにも仲間になって欲しくて「中の人」の声をお届けしています。
今日は第3弾。
ちょっと質問を変えて
「メンバーとしてAKchoirに参加して良かったと思うこと」
について聞いてみました。
それでは、行きましょー!(← は鬼無コメントです。)
〇 出雲大社の拝殿(じょる子)
この間、友達と出雲大社に行ってきましたが、以前拝殿で歌えた奇跡を思い出して嬉しかったです❗️
でも、一番良かったのは、江ノ島メンバーも東京メンバーも皆仲良しなところです。
(← 僕も、出雲大社の拝殿で歌わせてもらったのは良い思い出です。これからもいろいろなところで歌いたい)
〇 家族や生徒さんたちに喜んでもらうこと(アンジュ)
皆さんと一緒に練習したり、音楽のグルーブ感やハーモニーが楽しくて、また舞台に上がって歌うのも大きな喜びになりました。
家族や生徒さんたちに喜んでもらうのも嬉しいことの一つです。
(← 普段の生活と全く別の側面を見てもらうのは、勇気が要ることだけど、とても素晴らしいことですね。)
〇 ひとりでは出来ないイベントに楽しく参加できる(riko)
歌を定期的に歌えて、ステキな仲間たちと出会えたこと。ひとりでは、できないイベントに楽しく参加できること。
(← うんうん、ひとりではできないことをやれるのがグループなんだよね。)
〇 目に見えないけど確かに感じられる温かい感覚(M.S.)
人の声、人の心、は、目に見えないものだけど、、目には見えないけど確かに感じられる温かい感覚✨とか、きらめきとか✨、そんなことも大事にしたいと思う似たような価値観の人にたくさん出会えたことです。
(← ステキな表現だね。その人が持つ温かみは声を通して伝わるんだよ。)
〇 歌うと、笑顔になって喜んでくれた(Nさん)
いっぱいありすぎて全部は言葉にできませんが、AKchoirには、私が求めていたものがたくさん揃っていました。
単なるコーラスグループではなくて、歌うジャンルも多岐に渡っていて、私の心にヒットする好きな歌もたくさん歌えたり、振付、踊りの要素もあったり。
AKchoirの、「世界を平和にする」という歌う目的、ビジョンにも、深く共感でき、私が求めていることと一致していました。
ここからは私個人の話になりますが・・
私の幼い頃の家庭環境は安心できるものではなく、両親の激しいケンカが絶えない環境でした。その挙句に大好きだった父ともお別れしました。
身近な家庭が「平和」ではなかった。
だから単純に子供の心のままに「両親が仲良くあってほしい」、そう願う心が、国と国も仲良くあってほしい、という想いにも繋がっているのだと思います。
そして、それは、私自身の中にある、人との比較の心や、ジャッジする心、無意識に自分を叩く心などを、一つひとつ平和にしていくことが「平和」を広げる第一歩なのだと思います。
ちなみに・・
幼い頃、普段褒めることがほとんどない母も、私が歌うと、笑顔になって喜んでくれたのが心に残っています。
歌を通して、国境も越えて、人と人の心が温かく繋がっていったらいいな、と思います。
書いているうちにダラダラと長くなってしまいましたが、最後に、私は長年、心の学びなどもしてきているのですが、AKchoirには、そんな話を共有できる仲間がたくさんいることも、本当に幸せに感じます。
(← 心の中を書いてくれてありがとう。想いをつないで世界を暖めていこう。)
〇 ハートを大事に生きる!(のりのり)
ハートを大事に生きる。それでいいと思えたこと。
(← うん、そのとおりだ!)
みんな本当にありがとう!
こっちこそみんなと一緒に歌えて本当に幸せだよ。
次回はいよいよシリーズ最終回。
コンサートへの参加を考えている人達に向けての中の人からのアツいメッセージをお届けします。