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共感覚の話

昔から数字や文字に色がついて見えていた
実際その色に見えるというより脳内でその色が浮かぶ感じ
それを共感覚と呼ぶことを知ったのは2~3年ぐらい前のことで、むしろみんなそうだと思っていたのでびっくりした

0と1は白、2は黄色寄りのオレンジ、3は黄色
多分その時々によって変わるかもしれない

身近な人やアーティストも顔や名前よりも最初は色で覚える方が多い

森本さんだから緑、っていうのも全然あるしいざ話すと紫になるとかもある

会社で隣同士に座っているAさんとBさんは顔も年齢も全然違うけど2人とも白だから未だに一瞬どっちがどっちかわからなくなる

これを言ってもあんまり理解されないので会社の人に言ったことはない

そしてアーティストは同じ時期に売れてかつ同じ色だと本当に区別がつかない

ちなみにDa-iCEと優里とDISH//は全員オレンジなのでマジで区別ができない
私の年齢のせいもあるかも!つら!

そして親会社には同じ漢字がつく人が3人いて
(例えば山口さん、山本さん、山中さん)
この人たちも同じ色なんだよ
同じ漢字だから、じゃなくて色が同じなの
だから2年半近く勤めてるのに未だに座席表を見ないとわからない
つらすぎる

あと共感覚ではないけど
・地面は実はめちゃくちゃ小さい町の集合体で私達は超巨大生物なのではないか
・寝る時に目を瞑って見える黄色と黒のぐちゃぐちゃも実はどこかの町の風景なのではないか
・自分が見えている世界は本当は違うように見えているのではないか
とか
いい歳こいても厨二のようにこういうことをたまに考えてしまう

そもそも人間から心を持った生き物「人間」が生まれるのめっちゃ怖くない?!
母親を見ているとこの1人の人間から私という心を持った生き物が生まれたと思うとすごく怖い
生物学的な意味でもいろんな意味でも!

Twitterでも「自分の体から80年の人生を生み出すのが怖い」と言っている人がいた
わかるーーーー

あと未だにTwitterって言っちゃうーーーー

よくわかんないまま終わり

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