感謝！かぶきぶたいとパンまつり🍞完
先日お知らせした「かぶきぶたいとパンまつり」、2025年1月25日（土）に快晴の下、無事開催することができました。
改めて開催案内はコチラ。
前日にはタウンぐんまさんに大きく掲載いただきました！
いつもありがとうございます！
当日の模様は、朝いちばんから取材に来てくれていた地元の雄、上毛新聞さんが翌朝刊に早速掲載してくれました！感謝！！
そーいえば、地元メディア的には、群〇テレビさんやFM〇んまさんは、我々の活動には全然食いついてきてくれないんだよなぁ～。定期的にプレスリリースもして、こっちはいつでもウェルカムなんだけどなぁ～。（ボソボソ…）
追記）いつもイベントを取材してくれる、しぶかわウォッチャーのアバウト佐々木さんがこのイベントも動画にまとめてくれました。
さて、ここからは結果と感想。
今回のイベントは、
集客目標１０００人、事故無く開催！
をテーマに進めており、
結果は１０３０人、事故無し！
と満足の結果となりました。
ホント感謝！！
今まで主な開催場所として利用していたJR敷島駅周辺から少し離れた場所での開催で、どんな感じになるか？と心配はしていましたが、多くの方にご協力をいただきながら無事形になりました。
特に文化財の敷地内で開催させ頂いたという事もあり、管理・継承されている団体の皆さん、そして、地域の大凧を管理されている皆さんには、会場の相談から段取りから大変お世話になりました。
運営には、地元の高校生にも沢山ボランティアで運営サポートに入ってもらいました。準備から片付けまで、丸一日、沢山動いていただきました。
そして、パンまつりは（パンまつりも！）、出店者の皆さんのご協力有っての開催になります。一時欠品の時間もあったようですが、２度、３度と補充いただいて、最後閉場のタイミングまでパンを販売いただけました。
我々NPOが間に入り、皆様の得意分野をつなげて、結果地域が活性化する。非常に有意義な活動でもあり、「協働」のイチ事例にもできるのではないかとおもっております。
何より、ボランティア・来場者含め、地域の若者たちに、「この場所にもこんなに人が集まって、エネルギーが循環するんだ。」という現実を見せられたというのは、地域にとって大変有意義な事だと思っています。
大人が、あーだ、こーだ言うより、楽しみ、頑張り、やり遂げるサマと、そこで生まれた成果を見せる。
「背中で魅せる」
ってのはこーゆー事でしょう。
さて、ＮＰＯ法人マチイロでは、一応私は代表理事という肩書にはなってますが、皆で作り上げているＮＰＯです。今回のパンまつりも、数名が中心となってプロジェクトを組んでもらい、中心となって進めてもらいました。
ここまでキッチリ、目標から結果まで、組み上げられた皆にも感謝感謝です。得意分野を生かし組み立て、補完し合い、成果につなげる。
その根底にあるのは「地域愛」
たぶん今回の目標達成は、メンバーの「地域を元気にしたい」という愛が形になった結果なのでしょう。私もその歯車の一部として活動できていることに、幸福感を感じます。そして、、、皆まだ貪欲な反省会をする所に、素晴らしい仲間だと思いますｗ
またきっと、パンまつりも開催する事と思います。会場がどこになるか、時期がいつになるか、全くわかりませんが笑。お楽しみに。
是非それ以外のイベントも、覗きに来てください。
最新情報はＮＰＯ法人マチイロのInstagramをチェック↓