見出し画像

キシンへサイカ ー世界観ー

いつも『キシンへサイカ』をご覧いただきありがとうございます!
今回は『キシンヘサイカ』の細かい世界観を紹介するこんなコーナーです!
題して・・・

第1回「『キシンへサイカ』を知って欲しい!あなたのために大解剖!!」


です・・・そうです、安直です。

そんなわけで、記念すべき第1回目は
「『キシンヘサイカ』のサイズと暮らし!」をお話します!
まずはこの世界のお話から・・・
この世界は鬼と人が共存する世界であり
王鬼國という大国と彩華の国という小国から成り立っています。
(海に囲まれた大きな島に2つの国があります)
キシンへサイカの世界には大きく分けて、鬼と人の2種類がいます。
これからそれぞれのサイズと暮らしを紹介します。

まずは『キシンへサイカ』の世界にいる人から
この世界の人は我々と同じような背丈をしており、男性は150〜190cm
女性は140〜175cmくらいの身長です!
基本的に我々の生活と変わりませんが
この世界でたびたび登場する一千年前の対戦時の暮らしとしては彩華の人々は肉を食さず、植物(野菜や根菜類等)のみを食していました!
そして一千年時を経た現在までの過程で、海に生息する魚や鬼が狩猟して取ってくる肉を彩華にいる祈者(祈力を持つもの)が殺菌をして食す。という
食における進化を遂げています。

そして王鬼國という国に生まれる鬼は
王族に生まれた人間と一般の鬼とで身長が大きく違います!
王族の鬼で女性の鬼が160〜180、男性が170〜210cmほどとなっていて、
一般鬼(いっぱんおに)は600cm〜900cmとなっています!
現在、国境などでは人と鬼の共存が確認されていますが、大戦後200年間は、人間にとって鬼は狩猟を人の代わりに行なってそれを供給してくれる存在でした!
(法律的にも王族同士の政略結婚でない限り、人と鬼は結ばれてはいけなくなっていました)
時が経ち、大戦後1000年となる現在は鬼と人の間に隔たりを無くすため結ばれることも可能になりました!

現在、王都がある国の南には王族の鬼とそれを護衛する一般鬼が住んでおり
北側には彩の人々と一般鬼、そして都落ちした旧王都のある街に元王族の鬼が住んでいます。(王都の警備隊を配置しているので争いは基本的に起こりません!)
因みに王都を警備及び護衛する一般鬼は「低凱」「中凱」「高凱」と呼ばれており
その振り分けは・・・
身長600cm〜700cmが「低凱」
身長700cm〜800cmが「中凱」
身長800cm〜900cmが「高凱」となっています!

以上!
第一回「『キシンへサイカ』を知って欲しい!あなたのために大解剖‼︎」
でした!
次回は華力の真髄とその能力をお伝えします!
では次回もお楽しみに!
ここまで見ていただき、ありがとうございました!

本編はこちらから


いいなと思ったら応援しよう!