ノイズキャンセリングみたいに、ぼんやーり不安を解消する脳波を出すガジェットがほしい
かきあつめメンバーに「こんなロボットがほしい」というテーマを振っておきながら、いざ自分の番になると「あれ、これ既にあるな」とか「よくよく考えるといらねぇな」と難しい。
いろいろ考えた結果、「あー、こんなのあったら良いかもしれない」と思えるものが見つかったが、いわゆる”ロボット”というより”ガジェット”というほうが適切かもしれない。
というわけでメンバーにはすみません。「こんなガジェットがあればいいな」で書き出しちゃいます。(いつもゴメンゴ)
ノイズキャンセリングみたいに、ぼんやーり不安を解消する脳波を出すガジェットがほしい
といったわけでタイトルである。
やぁこういった夢を語るときは、全くの門外漢の分野について言及するのがラクですな。
(いつもそうですが、)今回の記事では論文などを全く調べずにただ「あったらいいなぁ〜」と語っていきます。
不安感情を検出したら、それを打ち消すような脳波を出してほしい
頭にかぶって操作するイメージである。
脳波と言っているが、あんまり知らないので、脳波でも血流でも電位差でもなんでもいい。
今の技術なら”不安感情”を捉えることができるんじゃないかなぁと、思った次第だ。
そしてまた、今の技術なら脳のどの部位からアドレナリンが放出されるか分かっているはずである。
んで、そこをビビビッと刺激したら、いい感じに相殺されてくれないかなぁと、考えた次第なのだ。
発動条件を「不安感情の検出」としたら、依存も少なく治療目的に使えないだろうか
こういったガジェットで気になるのは中毒性であろうが、発動条件を「不安感情の検出」として、治療目的程度にゆるーくアドレナリンを出す程度に抑えておけば、使えないかなーと感じている。
わざわざ頭にガジェットをつけて、「不安になれー、不安になれー」と考え、「あれ?そんなに凹まねぇなぁ」となる程度の装置を、誰が悪用まで考えて使うだろうか。
なので、AEDが心肺停止状態でないと起動しないように、キチンと発動条件を絞れば、本当に必要とされる人に治療目的で使用されるのではないだろうか。
…まぁつって、もしビビビっと気持ちよくなれる技術があるのであれば、結局悪用されるだろうし、どうせなら気持ちよくなるガジェットがほしいよね
かぶるだけでガンガンにキモチイイ脳波を発生させるガジェットがほしい
言ってしまえば、頭にかぶってるだけで「あぁなんだか気持ちいいなー」と感じるガジェットがほしいという話である。
AIが当たり前になり労働生産性が圧倒的に伸びた世界では、半分くらいのヒトは労働から開放されるかもしれない。
そんなヒマな世界だと、なにをもって”ヒトの幸せ”となるかを考え続けるようになり、その1つの解として脳をダイレクトに刺激するようになるのではないか。
かぶるだけでガンガンにキモチイイ脳波を発生させてくれるガジェットがあれば、ぜひ楽しんでみたいと思う