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人生ぷろぴ化計画「note始めます」

共有マガジン「ぷろぴのひろば」のこと

60歳、プロティアン力を鍛える。
これが、記念すべき投稿第1号(2021年5月5日)、共有マガジン「ぷろぴのひろば」に掲載することを目的に書いたものです。

「ぷろぴのひろば」は、所属している「プロティアン研究会」というコミュニティで、メンバーが毎週水曜日にリレー形式で投稿していくマガジンです。ぷろぴとは、プロティアン・ピープルの略称・愛称です。
言い出しっぺの私が「ぷろぴのひろば管理人室代表」(簡単に言うと編集責任者です笑)を務めることになり、直後に3人のぷろぴがジョインしてくれて、現在は4人体制で運営しています。

このマガジンに投稿することで、
1. プロティアンを「じぶんごと」として捉える、とてもよい機会を得ることができる。
2. 言語化してアウトプットすることで、学びの機会を得ることができる。
3. 仲間と記事をシェアすることで、素敵なコミュニティの機会を得ることができる。
という3つの無形資産が手に入ります!と掲げて創刊しました。

おかげさまで、今日(1月15日)まで、全部で50本の記事(週刊号38本、増刊号12本)を掲載することができました。

https://note.com/sig_proteanorg/m/mfdca8bf753de

創刊して間もなく、「投稿記事を題材にした、ゆるゆるオンラインミーティングがあったらいいね」という話になり、創刊月より、毎月26日(ぷろ日)にぷろぴのオフ会という会を開催しています。(この流れがプロティアン=変幻自在でとても心地よいのです)
オフ会では、前半は投稿記事を話題に、後半は月替わりテーマで雑談し、後半部分をテキスト化して「ぷろぴのひろば増刊号」を掲出しています。

投稿第2号のこと

さて、昨年5月5日、第1号で華々しくnoteデビュー(笑)の後、実は、私自身のアカウントでの投稿は1本もできていません。(ぷろぴのひろば管理人室業務に専念?)
小さい頃から、物事を発想したり、企画したり、或いは画用紙に絵を描いたりすることは大好きというか、得意だったのですが、作文は大の苦手でした。
今回も、「自分をnoteと関わる環境においてしまえば、そりゃ書くことになるだろうなぁ」などと勝手に思い込み、また、投稿の環境も整えてきましたが、結局、筆は全く進みませんでした。
7か月間、文章作り繋がると思い、環境作りをしてきたことは…、
1. マガジン管理人として投稿者さんのサポートを続けてきた(それ自体は評価!)
2. 取材・執筆・推敲 書く人の教科書(古賀史健さん著)を丁寧に読んだ(良書です)

https://www.amazon.co.jp/dp/4478112746/


3. 日経の春秋をノート(紙)に毎日書き写した(書けない字、知らない字や言葉がたくさんあることに驚き!)
4. Twitterにつぶやくことで、思いを言語化する訓練をした(かなりサボり気味でしたが)
https://twitter.com/akayachu

これらは、もちろんこれからも続けていきますが、年も明けたし、そろそろ一歩踏み出そうと決心し、ここに至っています。

この先のこと

ダラダラと書いてしまいましたが、自分自身への宣言として、まずは、2週間に1回のペースで記事をあげていこうと思っています、ではなくて、あげていくことに決めました。
テーマや、題材、軸についてはあまり考えず、過去のこと、その時々の思いつき、将来のことなど、ランダムに綴っていこうと思います。ではなくて、綴っていきます。

思うだけではダメですね、決めて行動する=自律が大事です。

最後になりましたが、念頭にあたって宣言した、今年の行き方(=スローガン)をnoteにも掲げ、自分にコミットします。

今年の行き方「ぼち🍅トマト」
1. ぼちぼち、整える
2. ぼちぼち、学び続ける
3. ぼちぼち翔ぶ

1の「整える」は、身の回り・環境を整えることと、自己基盤を整えることです。モノを探さない生活を目指します。
2の「学び続ける」は、学びそのものを「成長エンジン」にしよう!というものです。
3の「翔ぶ」は、インプットしたものをアウトプットしていくということです。
いずれも、息切れしないよう、あまり深刻にならないよう、ぼちぼち自分のペースで行きます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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