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体温を記入しなければならないのに体温測定を忘れたあなたへ【悪用厳禁】【効率化】

はじめに

この記事は、架空の物語()であって、体温の不正記入を推奨するものではありません。

何があっても自己責任で。

あらすじ

弊社では、体温を家で測って社内のホワイトボードに貼り付けてある記入用紙に書くというシステムになっています。

お気づきの方多いかと思いますが、このシステム欠陥なのです。

欠陥ポイント① 情報がオープンすぎる

体温だって個人情報。上司だけが知るならまだしも部署全体に自分の体温を公開するのは抵抗があります。女性なら「生理のタイミングを把握されれるのキモい」と特に気にする筈です。

欠陥ポイント② ほとんどの人が事後記入

この人達は、高確率で体温を測ってない気がします。ほとんどの人が誰かを咎められない…

欠陥ポイント③ 目的がみえづらい

そもそも、このご時世で体温測って熱があれば大抵の人は出勤しない筈ですよね。
しかも、出勤しない場合は記入しなくて良いという暗黙のルールがあります。

それでも上はやれという

こんな滅茶苦茶も従わなければならないです。なぜなら業務命令ですから。

ならば、せめてもの抵抗として体温の自動化をと思いながらコード作りました。

コード

=35.7+(RANDARRAY(31,1,0,7,1))/10

これを、Excelに貼り付ければ35.7℃から36.4℃までの体温を1ヶ月分、ランダムで並べてくれます。やったね!

結論

ちゃんと体温測りましょう!約束ですよ!!

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