初海外busが来ません。あなたならどうしますか?
神様。お天道様。わたくし、危険をおかしてしまいました。もうしませんのでお許し下さい。m(._.)m
バスが待てど暮らせどこないんです。
ちゃんと地図を書いてもらって、バス停でまってるのにこないんです。そればかりか、私のバス151がいくつか通過していくのです。
このままでは、私はバス停で夜を明かし臭い干からびた猿になってしまう。暑くて乾燥してて、お肌がイタイ。
聞くところによると、南半球のこの辺りで、オゾン層が薄くなっているらしいのです。(現在の和歌子の顔のシミはこの日に元が作られたに違いない!😭ヤング和歌子!早く屋内に移動せよ!わたしの未来を変えられるのは、あんただけだよ。)このままじゃ和歌子婆さんが皮膚がんになってしまうよ。
なんで真夏に到着してしまったんだろう。
干からびかけた猿はひらめいた💡止まらぬなら、追いかけてみせよう!ホトトギス
バスがこの道を北に向かうのはわかった。次のバス停まで歩いてみてもよいではないか。
すると目の前にバス151がやって来た。ついでに赤信号だ。私はキャリーケースのハンドルをガッと握りしめ。なーんと!バスに走り寄り、ドアをごんごん叩いた!(こわっ!)
余談だが、シドニーに来る以前、私はバスガイドをしていた。赤信号でドアをノックされたら、私なら警察を呼ぶくらいの案件だ。(危険なのは、私が一番わかっている。)良い子はマネしては駄目ですよ。和歌子は特殊な訓練を受けています。
普通、ドアなんて開けない。あんまりに必死に猿がドアを叩くので運転士は、ドアを開けたのだ。
「you are dangerous .」
デシャブだ。空港のバス停でも同じことを言われたような気がする。
私は危険を犯さずにバスにさえ乗れないらしい。
「私、行きます。ここに」私はビーチハウスのパンフレットを見せた。
運転士は、頷いた。
「ありがとう。優しい運転士よ。私、あなたの優しさを忘れないよ。😭会社に知れたら大変だよね。」(本当にあなたのこと覚えてるよ。)
後で知ったがバス停が私がくる直前に移動してたらしい。(そんなの知らんし!多分張り紙とかしてあったんだろうね。読む。って大事ね。日本人は英語しゃべれなくても読めるっていうじゃない?読めたら猿になんないですむんだね。)
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今日はこの辺で、
さて、つぎは、いよいよbeach house に到着の巻!
最近、シドニーのことを考えて過ぎて、とうとう夢に出てくるようになりました。
赤 和歌子