ホルモン活性化する胸がキューンとなる映画
何十年も小説なんて読んだことがなかった。
小指にヘバーデン結節の水膨れみたいなのができて整形外科で聞くと、エクオールを飲みなさいと。
処方はなくて、自分でサプリ買ってということなので飲んでるがサッパリ効かない。
エクオールって大豆イソフラボンの発酵しているやつで女性ホルモン状の成分。
女性ホルモンなら恋愛小説じゃない?
しかし、恋愛小説なんて一冊も読んだことがない!
そもそも読書習慣が無い!
十代の頃は凄まじくつきに100冊くらいは読んだけれど大人になってからはマニアックな古代史くらいしか読んだことがない!
読書のソムリエさんいらっしゃいませんか?
ハートがキュンキュン鳴る恋愛しょうせつならこれ。とか紹介してくれる人がいたらありがたい。
子どもころ読んだ本と言えば『十五少年漂流記』や『三匹荒野を行く』とか『ロビンソンクルーソー』みたいな冒険物ばっかし。やはりワタシは男脳だな。
そんな中で
映画『ある日どこかで』があった!
ワタシの中での永遠の金字塔映画
ジョンバリーのテーマ曲聞くだけで、胸がキューンが甦る
クリストファーリーと言えばスーパーマンの人
後に落馬事故で全身付随になってしまわれた。
気品ある老婆が、クリストファーリーに(役名忘れた)古い懐中時計を渡して
「戻って来て」というところからはじまるタイムスリップ映画です。
劇中でつかわれるラフマニノフのピアノ協奏曲?かな?も美しい
切なくも美しい
ホルモン どばどば出たかしらん?
高齢者がイケメンと恋ってところもツボ
リアルではキュンキュンした経験なんて20代までしかないな。
何回か結婚したけど、キュンキュンした記憶はございません。
そんなワタシでもこの映画ならキュンキュンくる!
ホルモン活性化オススメ映画です!
ワタシだけかもしれんけど😒