【お仕事を振り返るゆる週報】をゆるふわにスタートして1年経ちました

お仕事を振り返るゆる週報を隔週でお届けしておりますが、きっかけはこちらのnoteでした。

ちょうど去年から徐々に担当する仕事の色が変わってきていて、その記録をnoteに残したいな〜と思いつつでも事細かに内容を書けないのがoh，会社員…となってた次第です。

しかし、みずのけいすけさん考案の仕事にフォーカスあてた絶妙な6つの質問に答える形式であればなんとな〜くその1週間にあったできごとを書く習慣がついてあれよあれよと1年経っておりました。びっくり！

この1年振り返ってみて「ゆる週報やっておいて良かったな〜」が何個かあったので今日のnoteで残しておきます。

●その時のドタバタは何だったか記憶薄れてるけどあの手この手で乗り越えて元気出る

わたしのゆる週報って大抵ドタバタしてるんですよ。全然ゆるゆるじゃない。それもあってかどの週も何が要因でドタバタしてたのかあんまり記憶には残ってないんですよね。

人って「終わった〜〜！！」と同時にこれまでの道のり美談にするし都合よく忘れがち。そんな１週間の積み重ねをしてるものだから、忘れるくらい当然なんだなと思ってます。

けれどもそのドタバタをどんな感じで乗り越えてきたのかは見えてくるから週報残しておいて良かったなと思った次第です。

この日はタスク書き重視の手帳にお世話になりっぱなしでしたし、

考えすぎて手が止まってしまいがちだったところを「あとから修正するんだからとにかく手を動かしな！！！」って鼓舞してるし

どんなに忙しかろうが見直しには十分に時間を使います。「見直し３分、やり直し3日」なスタンスなので、どんなにドタバタしようが細かな確認は漏れのないように心がけてます。

振り返れば多種多様な忙しさがありましたし時期的に「あの件動いてた時期よな…？」と薄らぼんやりな感じなんですが、その乗り越え方さえ残しておけばこの先心配ご無用なんですよね。

この先の自分を助ける手札を増やしたような感覚になるし、あの手この手でよくがんばった！！と過去の自分を褒めたいと思えるのがゆる週報だな〜となりました。

●身を置く業界の気になるニュースに目が行くようになる

あ〜〜〜これ一番大きいです。大変助かっております。

週報スタート前もネットニュースや新聞で情報を集めてたりしてました。いまの時代、情報を定期的に集めておかないと「えっもうそんなに変わってんの！？」となりかねないくらい流れって早いんですよね。

だから隔週でも定期的に身を置く業界の情報を自分から取りに行って、さらにそれをみた自分の考えを整理するのにゆる週報って最適だったんです。

以前は探して読むだけだったので、仕事に活かせそうなことを習慣化できて大変うれしいです。

ここしばらくは就活生の企業研究となるための企業側の情報発信はどうやったら良い感じにできるかな〜〜をもっぱら考えております。

このニュース見つけたからこそなんとなくやらないとな〜と思ってたことが、具体的にどうやればいいかなとか現実的に仕事としてできそうかどんな方法ならできるかと深掘りして考えるようになったので、ドタバタありつつもたのしく生きております。

●忙しかろうか穏やかウィークだろうがとにかく「いのちだいじに」

はい！これ本当に大事です。いのちだいじに、なんです。

1日の8割が仕事で埋め尽くされてるようなものなんでが、ガッタガタに身体を壊す元にもなりかねません。

その日の仕事をコントロールして無理しすぎないスケジューリングにすること、連携とるならこちらから情報発信すること、厳しめスケジュールなら適宜相談すること、これ大事です。

そして、湯舟に浸かるとか、マッサージするとか、睡眠は7時間取れるように帰宅後は最低限やることやって寝るとか自分なりの労り手札ができてきたので上手に組み合わせて日々過ごしていけたらなと思ってます。

どんな仕事も身体が資本なので、いのちだいじにが最優先事項だなとゆる週報を持って改めて気付かされた次第です。

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仕事内容に変化があった去年今年をゆる週報とともに今日まで過ごしてきました。「先週とおんなじ1週間じゃん」てことは意外にも少なくて、でもあっという間に過ぎ去ってく1週間なんです。

だからこそ１週間の終わりに立ち止まって、その週であったことをゆるりと書き留める場を作って良かったなと思ってます。

入社してから7年目を迎えて「このままで良いんかな！？」な気持ちは少なからずありました。

でも日々少しずつですが着実に進んでるので適度にこれまでのゆる週報を振りかえつつ、これからもゆるふわに週報として残していけたらとおもっております！

お世話になります！