HHKBの悩んでいるところ - 省電力モードがマッチしない
HHKBをかれこれ8ヶ月使ってます
PFU社のHHKBこと、Happy Hacking Keyboard。
購入して8ヶ月ぐらい経ちました
気持ちの良い打鍵感で、今でも気に入っています
黒が品切れのせいか、めっちゃ高い。。。
購入して、即レビューを書いたわけですが、8ヶ月使ってきて、一点悩んでいる点をまとめました
悩み
HHKBは省電力モードがあります。30分間キー入力がないと電源が自動でOFFになる機能です
キーボードの裏側にDIPスイッチという物理スイッチがあり、こちらを使って利用するかしないかの設定ができます
使い終わってから電源のON/OFFをするのは大変、というか確実に忘れるので、今は自動的にOFFになるWake Up Disableにしています
この30分ってのが曲者です
打ち合わせって1時間とか続くときあるじゃないですか
さらに延長とかする時もあるじゃないですか
打ち合わせ中に発言ばっかしていると、キーボードに触れることがないことも多くて、打ち合わせ後はたいてい電源がOFFになっています
すると、電源入れないと使えず、毎回電源入れるのがちょっと億劫になってきました
さらに、打ち合わせ内で咄嗟にメモしたいときに、電源がOFFられてて、打鍵できない時もあるんですよね
自動OFFモードの設定を変更すればいいのですが、電池の消費が早そうですし、有線で接続するのもなんだかなといった感じだし、毎回キーボードを逆さまにして、スイッチカバーを開いて、DIPスイッチ変更するのも手間だし、どんな手段を取っても100%の解決策にならない問題にぶつかってます
自動OFFの30分が、1時間とか1時間半とか延長できるといいんですけどね。それかDIPスイッチではなく、キーを複数押すことで設定変更できるとか
どうしようか、悩み中です。。。
でも、些細なことなので、これからもHHKB使います!
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