なぜマ◯クよりうまいハンバーガーを作っても儲からないのか?
ハンバーガー🍔といえば、マク◯ナルドがすぐに目に浮かぶやんな?
ほんなら、あのハンバーガーよりもうまいハンバーガーをあなたは作れるかな?
オレは作れるで(。-`ω´-)キッパリ!!
これはオレが元飲食業やからやなく、あなたも、最高級の食材を手に入れ、美味いハンバーガーのレシピがわかれば、時間をかけて研究して、作り方のコツさえわかれば作ることができるねん。
でも、もしそれができるようになったとしても、あなたがマク◯ナルドより儲けることは難しいと思うわ。
それはなんでやと思う??
マクド〇ルドにはビジネスとして、これまでに培ってきた戦略、ノウハウと実績、経験があるからやねんね。
でも、マクド〇ルドにも勝てる、ビジネス戦略があるとしたら…?
今日はそんな話をするわなっ😉
「スキルだけ」でも「目標だけ」や「熱意だけ」でも稼げない理由とは?
今日の話は旨いハンバーガーの作り方の話、ハンバーガー屋の起業方法の話ではないで🤣
どんなビジネスでも、またはTwitterで何かのコンセプトを決めてマネタイズを検討する場合も、
・起業したい、副業で稼ぎたい
・今よりもリッチな生活をしたい
・夢を実現したい
・やりたいことに挑戦したい
このような願望があったとしても、戦略、ノウハウがなければ…
お金を稼ぐことは難しいねん。
さらに言うと、戦略やノウハウがあったとしても、やり方が間違っていれば…
お金を稼ぐことは難しいねん。
これは、ハンバーガー屋🍔に限らず、どんなビジネスでも同じやで。
※Twitterのアカウント運用も同じやわ。
…じゃあどうすればええねん?
旨いハンバーガー(ビジネス商材)の作り方をこれから学ぶ場合は?
まずは自分にすでにできることから生み出す方がええで。
旨いパスタ🍝がすでに作れるのに、あらたにハンバーガー🍔の作り方を学んでハンバーガー屋を出す人は少ないやろ?
「ハンバーガー屋なら稼げそう!」
と思って、他の業種から方向転換して新たに学ぶんやったら、毎日ハンバーガーの試作を作っては改良、作っては改良をしつつ、スキル以外の販売ノウハウや起業の仕方、調理オペレーションや接客サービスも勉強せなあかんから、相当な覚悟をして取り組むことやで。
※たとえ話やからハンバーガーのレシピや出店ノウハウ、戦略をここで教えるわけやないでな😅
旨いハンバーガーがすでに作れる場合(スキルがある場合)は?
願望だけでは稼げない、スキルだけでも稼げない
ってさっきの項で話したけど、すでに
・「ハンバーガー屋をやりたい」という願望、目標がある
・旨いハンバーガーを作るスキルがある
そんな場合は、店を出す前の入念な下準備をするべきやわ!
→下準備って何が必要なん?って思ったあなたへ
それは、市場(マーケット)のリサーチと、他を寄せつけない差別化と、確かな戦略やねん👍
ライバルの商材、コンセプト、ターゲットを念入りにリサーチするという下準備はとても重要やで。
そのうえで、あなたにしかない魅力、市場で上位のライバルが狙いにくいニッチなところを攻めるねん。←強いヤツに勝つにはこの弱者の法則やで👍
たとえば、
マク〇ナルドはチェーン展開で完全にマニュアル化された店舗経営やん?
どこのマク〇ナルドに行っても同じようなクオリティの商品とサービスやんか?
それに対して、
あなたの住んでる地域のせまい商圏で、マク〇ナルドにはないクオリティやサービス内容を提供し、コスパもよければ、その商圏内でナンバー1になることができるかもしれへんやろ?
※これはたとえばの話やから、実際に「これやーっ」ってハンバーガー屋🍔さんを始めんといてや(笑)
どんなビジネスでも、Twitterのアカウント運用でも、市場をリサーチして、勝算の予測が立てば、投資してお金を借りてでも行動に移してやればええねん。
→でももし、それがなかなか上手くいかなかったら…
行動を起こす前は誰でもできるかどうかわからへんし、不安はつきものやわ。
最初に「やる」と決断したのは自分やで。
人に言われてやり始めるもんではないやん?
・資金がないから無理?借金してもうまくいかなかったらどうしよう?
・スキルがないから無理?店を出してもお客様の反応が悪かったらどうしよう?
やると決めたら、できるようにどうするか考えるだけやねん。
・うまいハンバーガーをあなたが作れるか作れないかは、ビジネス的視点では問題ではない。
→資金がなければ借りたらええし、腕がなければ人に頼ったらええねん。もしくは、やると決めてからスキルアップしていったらええねん。
ビジネスとして「やる」と決めて稼ぐための工夫や改善をし続けるかどうかの問題やで。
うまいハンバーガー1個作れたところで、稼げるわけではないねん。
ライバルのハンバーガー屋に打ち勝つには「プラス○○」のセールスポイントを作ること
「ハンバーガーといえばマク〇ナルド」というくらいの圧倒的知名度があるライバルに勝つには、さっきも言うたけど「弱者の法則」やで😉👍
・大手が手を出しにくいスキマを狙う
・ある1区域だけで大手を抜く
・大手が面倒だと感じそうな、「小規模やからできるサービス」を伸ばす
・近しい付加価値をつけて「○○×△△」というかけ算で差別化する
まぁ、ざっと挙げればこんな感じかな?
じゃあ具体的にどうやってやるかというと・・・
上手にビジネス展開している、自分の目指す店と似ている店(Twitterなら自分の目指すアカウント)を徹底マークして、ええとこをパクる、もしくは正直に「教えてくれ~」って懇願してみたらええで。
相手が相当な強豪やとしたら、強みと弱みをしっかり見つけ出すことやで。
それで強みをパクり、弱みに付け込む自分の店の特色を出していくねん👍
また、軸となる目標が見つかれば、プラスその目標店舗との差別化を図るために、他業種の優秀な店からも学んだらええ。
Twitterでも、1人のメンターに付きっ切りで他の優秀な人をスルーするよりも、他のインフルエンサーからもええとこどりするねん。
そして、ええとこを掛け合わせる、弱みに付け込む自分の価値を作る「○○×△△」のかけ算で小さなマーケットでまず1番になることやで!
いきなり海であてもなく釣竿を投げるより、釣り堀で糸を垂らすほうが魚はたくさん釣れるやろ?
大物の魚はなかなかでも、数で最初は勝負するねん!
まとめ:素人でもマ〇クに勝てるビジネス戦略は「○○の法則」を使え!
今日の話をまとめると
・あらたにハンバーガー屋をやるよりは、できれば自分の持ってる才能を生かすビジネスを考えるべき
・もしも、それでも新しいことに挑戦する場合は、覚悟を決めてすでに旨いハンバーガーが作れる人の何倍も努力をする必要がある
・すでに旨いハンバーガーの作り方を知っているとしたら、ライバル店舗や市場をリサーチして、ライバルに勝てる強みを見つけ出そう
・強豪なライバルが存在する市場なら、スキマを狙って大手ライバルがやりにくい小規模ならではのサービスや魅力を生み出すこと
・仮に旨いハンバーガーが作れないけど店を出したいと思ったら、ビジネスモデルだけ作って雇用や外注して人の力を借りたらええ
・ライバル店舗の強みをパクり、弱みに付け込む自分の店の特色を作れ
・他業種の優秀な店からもええノウハウをパクって「○○×△△」のかけ算で魅力を高める
・いきなり大海原で釣りをしようとせず、小さな釣り堀から攻める
こんな感じかなぁ?
とにかく、普通の人が思いつくようなビジネスにはだいたいすでに先人がいるので、そのビジネス業界で強いライバルが存在するねん。
そやから強いライバルに勝つには、弱者には弱者ならではの戦略を使うことやわ。
いきなりごく平凡なサラリーマンが脱サラして小さなハンバーガー屋さんを開業しても、マ〇クより稼ぐことは不可能やで。
まずは自分の周りの商圏内だけでええから、マ〇クよりも評判がよく、
「この辺でハンバーガー屋といえば○○さんのハンバーガー🍔がマ〇クよりも旨くて、好きや~😍」
という状態を目指すことやわ!
今日のお話は「ランチェスター戦略」という、弱き者が強き相手に勝つ方法、「弱者の法則」について、マ〇クのハンバーガーを例えに、できるだけわかりやすく話したで。
話は解説のみやけど、あなたがあなたのビジネスやTwitterで弱者の戦略を実践したい、そう思ったら・・・
オレのオンラインサロン「ワクワク2号サロン」に参加して学ぶ、もしくは個人的なビジネスコンサルもやるで~。
【追伸】
ハンバーガー🍔が食いたくなってしまったあなた!
それはもうオレの記事の策略にハマったんかもやで🤣🤣🤣
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