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改めて自己紹介をします。

みなさん、こんばんは。
赤塚 直人(あかつか なおと)と申します。

 とても久しぶりの投稿になりますし、前までは本名ではなく”なおぼん”というニックネームで投稿しており、今回の投稿から本名の赤塚直人という名前で投稿を初めて、続けていきたいと思いますので、今回は改めて自己紹介をしたいと思います。
 改めてといいつつ、初めて書くことがほとんどですので、最後までぜひお読みいただければ嬉しいです。


1.本名での投稿を始めようと思った理由

 まず、今までニックネームで投稿していたのに、本名で投稿を始めようと思った理由からお話ししたいと思います。
 その理由とは、ずばり公務員をやめたこと。そして、知人が代表を務める会社に転職したのですが、サラリーマンではなく、役員・経営者として就職したので、しっかり自分を発信して、自分で仕事を、そして社会を作り出していきたいと考えたからです。
 そういうわけで、より多くの人に私のことを知ってもらったり、私の仕事や活動を知ってもらって、新しい人脈が生まれたり、予期せぬ仕事や活動が生まれていくことを期待して、本名で、顔出しもして、知り合いの方も見ていただいているかもしれないという、いいプレッシャーを感じながら投稿を継続的に続けられるようにしていきたいと思います。

2.公務員をやめた理由

 私は、平成28年に生まれ育った地元堺市役所に建築の技術職員として入庁して以来、8年と少し勤務して、今年の6月に退職することになりました。
 住宅政策や開発の許認可など、今の仕事にも生きるさまざまな経験や知識を得ることができましたし、公務員だからこそできた行政マン・民間人・市民などたくさんの人との関係が今の仕事の礎になっていることは言うまでもありません。(今の会社の代表も元堺市役所の職員で、この公務員の仕事がなければ絶対に今の会社で働いていることはありません。)
 そんな、私が公務員をやめた理由は”出世”したかったからです。ちょっと意味が分からないかもですが、順を追って説明していきます。
 ”出世”を辞書で調べると、「仕事や社会的な地位で成功し、階層や段階を上がること」といった感じで出てきます。公務員に当てはめると、係員で入庁した職員が係長→課長補佐→課長→部長→局長と職位が上がっていくことがその典型ではないかと思います。
 昨年私は、市役所内の係長昇任試験を受け、無事に今年度から係長になることになったのですが、試験のときから、この”出世”ということに違和感を感じており、その意味を自問自答していました。
 そこで”出世”という言葉を分解して、”世の出る”と捉えなおしました。そう考えると”出世”とは、「自分の力で世に出て、活躍していくこと」や「世の中・社会に対する自らの影響力が増していくこと」ではないかと考えるようになりました。
 そして、今32歳という年齢で、出世するということを考えると、市役所から出て、自らの力で直接的に社会に影響を与えられる仕事をしたいと思うようになり、市役所を出てみることにしました。
 偉そうに書いちゃってるのですが、まだ市役所を退職して大きな成果を出せたわけでもないですし、行政・公務員の社会での必要性は十二分に感じて仕事をしてきて、今もその思いは変わらないです。ただ、今の私は少しリスクはあるかもしれないけれど、リスクをとった分(自分にも社会にも)リターンのあり(本当の”出世”ができ)そうな選択をとりました。

3.今の仕事①(合同会社COLTS)

 今の仕事は、元堺市職員の先輩が代表を務める合同会社COLTSという会社で、私も役員・経営者として参画しています。
 この会社のメンバーは役員が4人で、元堺市職員の2人のほかに、元高校教師、cafeを営む料理人です。
 コンセプトは「古き良き日本を大切にし、次世代に受け継ぐこと」で、その実践を堺市南区で行っています。
 事業内容としては、乗馬クラブ、カフェ、不動産、建築、教育、行政コンサルタントなど多岐にわたっていて、今後も堺市南区という土地を中心として、さまざまな事業を創出していく予定です。
 私は公務員時代に培った知識や経験・人脈をフル活用して、主に不動産、建築、行政コンサルタントに注力しています。
 どの事業に取り組むにあたっても、私は「古き良き日本を大切にし、次世代に受け継ぐこと」を大切にしています。
 こちらの会社での事業については、時を見て、記事にしてご紹介していきたいと思います。

4.今の仕事②(NEXT HUB)

 もう一つ、会社とは別で、個人の事業として取り組んでいることがあります。それは、NEXT HUBというデザイン事務所です。こちらの拠点は居住地である岸和田市に置いています。
 岸和田市では、高校生の時からだんじり祭に参加し、結婚を機に移住してきました。だんじり祭というコンテンツがあり、まちの人がまちに誇りを持って暮らしている岸和田がとても好きです。
 面白い人がたくさんいる岸和田で、デザインの力をもって、ひととひと、ひととまち、まちとまちを繋げたら幸せだろうなと考えて、デザイン事務所を開くことにしました。
 こちらはまだ駆け出しですが、会社での仕事とも有機的に影響を与え合えると感じています。


 以上、今日は仕事のことを中心に自己紹介をさせてもらいました。
 またプライベートの一面を紹介できる投稿もしていきたいと思います。
 これから継続的にこのnoteに投稿していくことで、たくさんの人とつながれたら嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。


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