吾輩はD動雷十太、D4DJの行く末を真に憂う者である。
オタクなのでnoteにお気持ち表明します。
6月19日(土)に開催された #D4DJ_BATTLE TIME にてとんでもない情報が投下された。
あのさぁ!!!!CDの売り方もうちょっとなんとかならないすかねぇ!?!?!?マジで!!!!!!
前回から何も学んでなくない??????
CD売るためのマーケティングが露骨過ぎるんだよ!
前回はPhotonの特典CDだけ手に入らなくて何件も店回ったり、ネットで情報集めたりしたけど結局自力で手に入れることは叶わず、親切な方に音源を交換してもらってようやく揃ったのが記憶に新しい。
ちなみに前回の特典CDは早い段階で転売屋に流れ、リリース日から1週間のうちには正規の方法じゃ手に入らなくなっていたらしいとか。
普通に売ってくれれば買うから、転売を助長するような限定盤商法はやめてくれ!本当に欲しい人の元に届かない売り方はやめてほしい。
話は3rd Singleに戻すが、前回から何も学ばず限定商法に走っている。
ぷっちみくのユニット別特典はまだいいとしても、D4FESの円盤をユニットごとに分けるのはさすがにないわマジで。
D4FES映像化のスピードは褒められても、あの感動のライブを通しで見たいのにいちいちディスクを入れ替えないといけないって時点でお排泄物ですわ。
D4FESは一つのパッケージで出してほしかったというのが正直な気持ちである。
5時間超えのライブだし全後編に分かれるならしょうがないにしても、まさかCDを売るために6分割されるなんて思ってもいなかった。
あの一連の流れ、時間経過による空の移り変わり、休ませる気のない最高の休憩タイム、全てが合わさった最高のライブだったのに、それをCDを売るための道具にされたのが悔しくて仕方ない。
オープニングアクト、休憩中の映像、レジェンドユニットのパフォーマンス、最後の花火まで途切れることなく楽しめたライブを通しで見れないのはもったいない。
D4FESは単体で勝負できるレベルの最高のライブだったのに、CDを買わせるための飛び道具にする必要はあったのだろうか?あのライブを見た関係者は映像を分割化しても本当に楽しめると思ったのだろうか?そこまでしてCD売る意味あるんですか?
ユニットごとにディスクを入れ替えなければならないという手間、全てのプログラムが収録されるわけではないという虚しさ、そしてライブの出演順とは異なる時系列でリリースされるCD、これらのせいであの楽しかった思い出を完璧に振り返ることができないという事実がただただ悲しい。
D4FES円盤化されたら速攻で手に入れてあの最高の思い出をもう一回味わうんだとばかり思っていたので、最悪の形で円盤化発表されて非常にショックを受けた。
D4FESは残念ながらもう間に合わないけど、まだ円盤化されていない他のライブに関してはせめて一枚の円盤でリリースしてほしい。
久しぶりに楽しめるコンテンツに出会えたのにこんなことを続けられると流石に運営への信頼も揺らいでくる。
CDを売りたい?ぶっちゃけもうそんな時代じゃないでしょう。
自分としては音源を取り込んだら必要なくなってしまうCDよりも、データを吸い出す必要もなく買えばすぐ聴ける配信やサブスクを強めに押し出して欲しいと思っている。
素晴らしい楽曲やライブがあるのに限定商法にして、本当に欲しい人の手元に届かないというのは本当にもったいない。
コンテンツは魅力的なのにマーケティングが残念過ぎるので、4th Singleかユニットの1st Albumをリリースする頃までには改善してほしいものである。
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