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【イジンデン】イジン24体積み赤単デッキ【SRなし】

皆さんこんにちは、赤単細胞です。

先日は豊臣秀吉の能力勘違いにより、一発目の記事が没案になるというやらかしをしてしまいました。そのままドヤ顔で残していたら大変なことになっていたので、ご指摘いただいた方には本当に感謝ですね。ありがたい限りです…!

ということで、今回も懲りずに赤単デッキを紹介していこうと思います。前回のデッキをベースにしている関係上、目新しいものは少ないかと思いますが、読んでいただけると幸いです。

前回の記事はこちら↓
https://note.com/akatansaibou/n/n16a66241ca82

デッキ構築

源義経× 4 ←New!
・栄西× 4
・徳川家康× 4
・マルクス・アントニウス× 4
・楠木正成× 4
・豊臣秀吉× 4
サモン× 2 ←New!
・ロイヤリティ× 2
武者の蔵× 4 ←New!
・喜びの種× 4
・レッドオーブ× 4
計40枚

イジンを20人から24人に増やし、魔法を8枚削って背景を4枚入れました。
基本的な動きは前回同様、2ターン目以降のマルクス召喚から楠木正成→豊臣秀吉展開ですが、マルクスがいなくても楠木正成→豊臣秀吉召喚を狙いやすい構築となっております。新たに追加したカードがキーになってくるので、今回は新規勢を中心に紹介していこうと思います。

源義経

言わずと知れた切り込み隊長です。幼名は牛若丸。元阪神タイガースの吉田義男さんが現役時代に、その華麗な守備から牛若丸と呼ばれておりました。赤単使いの阪神ファンとしては是が非でもデッキに組み込みたかったイジンです。

話が若干逸れましたが、個人的に義経の強いと思っているところはコスト1の即応、さらには偉業能力が魔力化というところですね。
動かし方としては1ターン目に速攻、2ターン目に相手のイジンにブロックされて魔力化というのが理想になってきます。

しかしながら義経単体では所詮パワー500。2ターン目以降は相手の脅威になることが極めて難しく、イジンでブロックしてもらえないこともしばしば。義経の最期は自害だったというのに、自分から退場できないなんて虚しい限りですよね?

でもこのデッキ、実は自主退場できる可能性を高める手段があるのです。それは、義経× 栄西コンビです。使い方は簡単。初手に義経を出してガーディアンを一枚割ります。続いて2ターン目に、栄西召喚からの義経単体ダブルプレッシャー攻撃をブチかまします。

この動きをすることにより、相手目線では最初の2ターンでガーディアンを三枚削られるのか、それともイジンでブロックして被害をガーディアン二枚で食い止めるかの択になります。

パターンA
(そこまで気にすることないから通しちゃえ!)
→2ターンでガーディアン三枚撃破!

パターンB
(義経ごとき放置しててもそこまで痛くはない。でも、イジンを増やされて次のターン以降も殴りかかられるのは困るな…。よし、イジンでブロックしよう!)
→義経退場により魔力1増加、次ターンにマルクス or 正成展開からの秀吉降臨!

もしあなたが赤単細胞にこの2択を迫られた場合、果たしてどちらを選択しますか?
もしAを選んだのであれば、赤単脳筋デッキ使いの素質があります。今すぐ脳筋になりましょう。
Bを選んだ方は残念ながら安定志向のようです。潔く秀吉の餌食になってください。徴募はやめてくださいお願いしますm(_ _)m

サモン

イジン召喚権持ちが12人もいるこのデッキにおいて、さらに召喚権を増やすカードです。使い所はただ一つ、秀吉を出したターンにもう1人追加で秀吉を召喚する時です。秀吉率いる戦場イジンたちが攻撃した後、一息つく暇もなく新鮮な秀吉を召喚することにより、追加で攻撃する事ができます。栄西がいれば追撃がダブルプレッシャーになり、相手は発狂します。

武者の蔵

剣術イジンを即応にする有能ハイケイです。元々剣術の家康と正成に加え、栄西にも即応の心得を説いてくれます。数の暴力で盤面を制圧する本デッキと相性が良いので採用してみました。注意すべきは宮本武蔵。戦場に剣術イジンが出るたびにパワー2,000以下のイジンが破壊されてしまいます。源義経、栄西、徳川家康はまとめて消し飛ばされますのでご注意を。

デッキから外れたカードたち

バレット× 4

個人的に残しておきたかったカードですが、イジンの数で制圧する本デッキとは相性が悪いという事でおさらばしました。どうしても入れたいという事であればサモンと入れ替えが無難かと思います。

ロイヤリティ× 2

赤単デッキ使い御用達のドローソースですが、サモンと引き換えに数を減らしました。理由としては主に2つ。

・戦場の剣術イジンをコストにしたくない
・ガーディアンを削りたくない

特にマルクスを使う以上ガーディアンを削るのは致命傷になりかねないので、使用回数を抑えるという意味でも抜きました。

サンダーボルト× 4

通称「友情破壊カード」です。あまりにも使い過ぎて本当に縁を切られそうになったので、泣く泣くデッキから除外しました。使うのであれば自分から絶縁を申し出たいプレイヤーに撃ちましょう。ちなみに筆者は相手が持っていようと何とも思いません。使われる前に勝負を決めますので…。はい…。

終わりに

今日も今日とて赤単デッキの紹介となりましたが、いかがでしたでしょうか?サンダーボルトを外した分スケールダウンした感もありますが、新たに追加した武者の蔵によって、マルクスを除く全イジンが即応になれるのは相手からすると脅威だと思います。
先攻を取れなかった時は苦戦必至ですが、そこは赤単使いの宿命として割り切っていきましょう。
今回はイジンの能力も一つ一つ確認したので勘違いや間違いはないかと思いますが、何かあればコメントで教えていただけるとありがたいです。
それではまた次の機会に。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

画像引用元:https://ijinden.net

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