意思決定者をリスペクトしよう!
意思決定者はもっと賞賛されてもいいかもしれない。
意思決定者とそうでない者では『考え方/プレッシャー/物事の捉え方』が大きく異なります。立場が違うので当たり前って言えばそうですけど、この当たり前を理解していない人が多いかもなーと思っています。
あなたがもし意思決定者になったらどういう選択をするのか?
意思決定者になることは全体的にかつ数多くの選択を求められることだと思います。その立場になったときのプレッシャーは想像以上に大きいと思います。もちろん、プレッシャーを感じることなくサクッと意思決定をして成功に導ける方もいます。ただ、おそらく多くの人は意思決定をサックと行うことはできないはずです。そのように皆ができないことに日々向き合っている意思決定者はすごいとしか言いようがありません。
時々、意思決定されたことに対して批判をする人がいます。たしかに、論理的ではない、タイミングが違う、その意思決定には意味がないなど様々な意見がでることもわかります。しかし、意思決定者が振り絞って出した答えならそれは正しいのかもしれません。意思決定の背景には矛盾や葛藤が必ずあります。多くの意思決定者は上手くいく意思決定をしたいと思っているので。
今回お伝えしたいことは意思決定者が大変ということではなく、意思決定者もお仕事(職種)であり、そのお仕事に皆がリスペクトを持っても良いのでは?ということです。良い意思決定をすることがお仕事だとすると成功に導く選択をしない限り仕事をしたことにはならないかもしれません。しかし、結果もプロセスもどちらもリスペクトしてもいいのでは?
この世の中を良くするために行動してくれている人をリスペクトする。僕はそんな人になりたいと思いました。
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