三宅洋平合宿十五日目

十二月十四日

見ている景色が自分そのもの

昨日の寝がけ、起きてると寝てるの境のあのら辺ゾーンでそんなのがパチンッと来た。
三宅洋平氏の新夷の風に入ってる生ける宇宙の素粒子の話のようなものなのかな。自分も周りも物も空間も素粒子的にいうと境が無いって。
耳で聞いて知識として浅い頭には入ってたけど、確かに自分でそんなようなものを感じれた。現実が遠くなっていくのを俯瞰的にうっすら確認したって感じ。
理解もできてないし、体感てほど程は大きくないし、実感って程に強くて分かりやすい感じじゃない妙。

音楽は今日も練り。昨日と同じオリジナル曲。海沿いの町も。オープンDチューニングで作った曲にレギュラーチューニングで合わせてみたり奥行きあり。12/28の蔵王の出演で演りたい。
こうも毎日濃い合宿、楽器交えて上手くなる。良かった。

散歩道ロングボード。遂にオオコケ。速くなりすぎてもう降りれるスピードじゃなくなってた。アスファルトに足をペッ！って後ろに持ってかれてボーン！だったけど、革厚スタジャンと厚手袋してたからほぼ無傷。慣れ頃にコケ。
いつかそろそろやると思ってると思ってたよ。

相変わらず毎日午前中に起きて風呂。子供と遊び。健康的で美味しいご飯。散歩。運動。珈琲。音楽。プラレール。

寿命伸びてら。

#三宅洋平合宿