【魔法使いの約束】ガチャなしでイベント特効63％覚醒を作ろう【初心者向け】

2020年後半に仕様が変わり、イベント特攻カードを重ねると特攻のパーセンテージも倍増するようになりました。
誰でも、最低63％の特攻キャラが作れます。

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前提

この記事では、「一切ガチャを回すことなく」63％の特攻キャラを作る方法をご紹介します。ガチャでガチャRやSRを手に入れている場合はご自分の手持ちに合わせて読み替えてください。
ただし、無凸ガチャ（配布）SRを使うよりは、完凸配布Rを使ったほうが特攻％の高い覚醒が作れます。

用意するもの

配布R4枚
銅花びら20枚

また、配布Rの確保までのつなぎとして、フレさんからLv75（以上）のイベントSSRを借りて15％特攻を1枚作ってイベントを回しましょう。

とりあえず配布Rが4枚くるまで淡々と回します。
2021年5月現在、4枚めの配布SRは32万Pで手に入ります。
15％の特攻キャラで回してもすぐ届きます。

さて。

配布Rが4枚手に入ったら、全部プレボから出します。

そして、

4枚とも完凸。

これを詰めて（Lv1でOK）、シナリオカードにはそのイベントのSSR覚醒になるキャラのカードを入れ、フレさんからLv75（以上）の特攻SSRを借りて育成開始。

場所はどこでもいいですが、比較的作りやすいのは既知の遺跡（中央の国）です。
Rのレベルが低いとほとんど特性を持ってませんので、イベント特性がとれる可能性が高くなります。なのでとくに初回は遺跡での育成を推奨します。

イベント金枠特性（濃いピンク）がとれるまで冒険の書を作って、

冒険の書あるいは自力で金枠がとれたらあとは最後までオートでOKです。

完成したら忘れずに編成に入れて、あとはイベントをぶん回しましょう。

63％になる理屈

なぜこれで63％の特攻ができるのかというと、仕様変更で重ねた枚数ぶんだけ特攻％が上乗せされるようになったからです。

配布Rは1枚で特攻2％です。
完凸すると5凸（6枚ぶん）なので1枚12％。
これを4枚並べると48％

特攻SSRは1枚10％です。
これも、重ねてあると最大60％になりますが、凸の恩恵が受けられるのは自分のカードだけです。
（仕様変更後数回、フレさんの凸ぶんも反映されてましたがさすがにサービスしすぎだと気づいたようでフレさんぶんは反映されなくなりました）

そして、シナリオカードにしたキャラじたいが、SSRなら5%特攻が上乗せされます。

というわけで、48＋10＋5で63％の特攻になります。

ガチャを回してガチャRが手に入ったなら、同じ理屈を使うと初手から65％特攻が作れます。

ガチャRの場合は1枚3％なので完凸で18％になります。が。

ここで注意しておきたいのは、「特攻は最大で65％」という点。

完凸ガチャRを4枚並べると、これだけで72％になってしまいます。
そしてRからは絶対に金枠は生えてこないので、金枠のためにフレさんのSSRを借りると10％、シナリオカードからも5％。
つまり、22％ぶん、特攻がむだになってしまうのです。
銅花にして4.2枚ぶん、エンも4200ほど損をします。

ガチャを回してRばっかり、SRも1枚もこなかった、というような時は、65からフレさんとシナリオカードぶんを15％抜いて50％、つまり合計で16凸か17凸になるように銅花を入れましょう。
4凸Lv43にすると6シュガーで売れますので、育成で多少レベルがあがりますし、のちのち処分することも考えると4枚4凸にして（16*3=48％）、これも配布と同じく合計63％の特攻を作るのがコスパ的にはいちばんおすすめです。
15％と63％（65％）は明らかにPのたまりかたが加速しますが、65にするか63でとめておくか、程度の1％の差は、ほとんど体感できませんが、せっかくだから65％を作りたい、という場合は1枚のみ完凸にして残り3枚は4凸でとめておきましょう。

ガチャR（7％）が手に入っている場合、これを重ねるのはちょっともったいないです。
ほかのガチャ特攻がどのくらい入手できているかによってRを重ねて調整がベストです。
SR1枚のみ、SSRもRもこなかった、という場合は上述の方法でとりあえず22％の特攻を作って、配布Rを集めて63％を作りましょう。

金花まではちょっと遠い、という場合も、63％特攻があれば370万の配布SR全部までは比較的簡単に到達できるのではないかと思います。