腐ったパンダの着ぐるみとデカ顔の男
真夜中にデカ顔の男が玉ねぎ畑で迷子になった。
腐ったパンダの着ぐるみに身を包み、新鮮な何かの生首を腕に抱える怪しい人物が現れ迷子の彼を導いた。
しかし怪しい人物は山奥で笑いながら消えてしまい、彼は再び迷子に成った。
やがて腐った玉ねぎの匂いに釣られて辿り着いたのは、首狩り族の村だった。
デカ顔の男は命乞いするも首狩り族にノコギリで首をゆっくりと切断され血しぶきで床を染めていった。
そしてデカ顔の男は生首定食と化し宿便の溜まる腸から腐った魚の様な目玉まで綺麗に食べられた。