プロフィール(年表)
瀧田 証(タキタ アカシ)1981年9月11日生まれ
名前が「証」なので、「父親が会計士、税理士だったんですか」とよく聞かれるが、兼業農家のサラリーマン。若い時は専業農家でいろいろな作物に手を出して、失敗していたらしい。飽きっぽい性格は似ているかもしれない。
福島県会津若松市出身
近隣の山から取った実家周辺の写真。実家は会津若松の端っこにあり、路線バスも通っていない田舎です。
2000年福島県立会津高校
2005年東京都立大学経済学部経済学科卒業
千葉準一(財務会計)ゼミ在籍
高校時代は、交通手段がないこともあり、高校近くに下宿していました。部活に夢中になり、勉強していなかったため、浪人生活を送ることになります。
一浪の末に、都立大学に合格しました。東京に行きたいと思って上京してみたものの、都立大学は八王子にあり、神奈川県相模原市に住んでいました。大学1年の終わりから会計士の勉強を始めました。試験勉強に真剣になれず、特にこれといって熱中することもなく、大学4年間が終わってしまいました。唯一、会計のゼミには毎週出席し、毎週飲みに行ってましたね。
公認会計士(登録番号25561) 瀧田証公認会計士事務所(2016年-)
税理士(登録番号133057) 瀧田証税理士事務所(2016年-)
弁理士(登録番号19457) 瀧田証知的財産事務所(2020年-)
周りが就活する中、就活もすることもなく、大学卒業後は無職で会計士の勉強を続けていました。大学卒業後1年半くらいで会計士試験(2006年)に合格しました。会計士の新試験の開始の年です。記念受験も合わせると、合計4回受験してます。当時は合格することに必死でしたが、今考えると、勉強だけすればいいのって楽ですよね。
その後、2012年に弁理士試験に合格しています。こちらは、3回の受験で合格しています。なぜ、受験したのかとよく聞かれます。友人が試験勉強をしていたため、試しに勉強を始めたら、合格するまでやめられなかっただけです。弁理士は理系の方が多いですが、試験自体は法律の試験ですので、不利な点はなかったですね。会計士試験より、試験範囲は狭いため、社会人でも受験しやすい試験ですね。
税理士は試験を受験したわけではなく、会計士登録後に登録したものです。なお、税理士試験の財務諸表は合格しています。
2006年-2013年 有限責任あずさ監査法人
2015年-2016年 有限責任監査法人トーマツ
2016年-2020年 正林国際特許商標事務所
2017年 グランドグリーン株式会社 共同創業メンバー
2017年-2020年 監査役
2020年- 取締役(管理業務全般担当)(現職)
会計士試験合格後は、何も考えずに、監査法人に入りました。同期合格が1300人前後だったと思いますが、あずさ監査法人では、同期が450人くらいいましたね。本当に何も考えてなかったですね。
2006年当時は、20時まで働くと夕食手当もありましたし、クライアントと飲みに行くことも多かったです。福利厚生は少なかったですが、これが福利厚生でしたね。最初の数年間は、仕事もほどほどに、合コンばっかりしてました。
監査法人では、ビジネスマナーから会計士のスキルセットを一通り学ぶできましたので、最初に入社するのはおすすめです。
ただ、長居しすぎました。7年ぐらいたったところで、先のことも考えず、退職しました。ここから2年間は、たまに就職してみたり、やめてみたりとプラプラしてました。よく、夕方から、相棒見たりして過ごしていました。
2年弱プラプラ生活を送っているとお金も無くなってくるので、もう一度監査法人に行くことにしました。同じところに行くのは嫌だったので、別の監査法人に就職することにしました。監査法人での仕事内容に新しさはなく、1年くらいたったところで、飽きてきました。
2011年に弁理士試験に受かっていたので、特許事務所にも興味あり、特許事務所に就職しました。かなり自由な事務所だったので、やりたいようにやらせてもらっていました。一方で、会計や税務の仕事の依頼がちょこちょこあったので、個人(会計事務所)で受任してました。税務もバイトくらいしかしたことがなったので、いろいろと調べながらではありますが、無難にこなしていました。
2016年にVCのアクセラレーションプログラムに参加し、設立前のグランドグリーンの事業と対面します。アクセラレーションプログラムでは、私の活躍はありませんでしたが、最優秀賞を獲得しました。
その後、2017年4月の創業時から関与しています。2020年3月の株主総会からは、取締役として管理業務全般を担当しています。財務、経理、人事、総務、広報あたりが業務範囲です。
管理業務については、一通り経験を積んでいるので、今後、管理業務業務全般について、情報発信したいと思います。
UTEC venture partner program 参加<最優秀賞獲得>(2016年) 斎藤清木版アート 顧問(2017年-)
AIPE認定 知的財産アナリスト(特許)
シニア知的財産アナリスト審査申請有資格者(P000402)
映画 「縁」 リーガルアドバイザー(2016年)
趣味の延長で、知財の仕事もいくつかしてますね。経験してきています。映画のアドバイザーをしてみたり、版画家の顧問したりしています。
プロフィールは随時書き換えたいと思います。