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岸田奈美さんの「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」のイベント&サイン会に行ってきました(・∀・)1



長くなりそうなので、えらそうに1とか付けてみますわ。

こんなこと言うと、行きたくても行けなかった人に失礼かもしらんが、
いつかサイン本ゲットしてぇな…
と思ってたとこに
「家族勢ぞろいでイベントやります!」
てツイートが流れてきて、勢いでチケットを取ったもの。

ものすごい熱とか、なんかそーいうのがあったわけではない。
結局、あかしは【キャラ推し】の生き物なので、【家族であって素敵な岸田家】ってよりは
【すげえ人達(家族)の素敵な日々】って感じ
で好んでいる。
わりと、こーいうのある。
別にクラウドさんぶりたいわけではなく、すぐユルッとした方から攻めこむやつ……

ので、ヘラヘラ行ってきました(・∀・)

なんとなく、サイン会ってことはお話しできる機会があるんだろうな?てことは、何か差し入れをすべきなのでは?とまず思った。


ババア、すぐ何かあげようとする。

いや、でもそれは暑苦しい&ちゃんとしなきゃいけないハードル高すぎないか?
と、一旦投げる。

そして当日、まつエクからのもろもろ買い物してからの帰宅からのリミット40分間で
『いや…やっぱり差し上げるのが礼儀では…?』
とふつふつと思いはじめる。
※実は3度目

最初は(あげるのが)お得意のハンドメイドで何か…と思ってやめて

2度目は、途中の錦糸町で降りて、知る人ぞ知るクソ美味人形焼を差し入れよう!と思ったが、日持ちがあんまりしない食い物を差し上げるのはどうか?と思ってやめた。
※これは本気で美味しいので、いつか紹介したい

そして、なう。
これは持ってかないで、誰かが何か渡してるの見たら、後悔するやつやな…と。
『なんで時間ない時に本気になるかな?コイツは…』
と思った。
雪見だいふくをもぐもぐしつつ、なぜか無印のトートバッグに模様をガリガリ描きながら。
もう、時間はない。

だが、そこはプレゼントババア、土壇場で正解閃いた。というか、コレしかない!

あかしのまめくるみコレクションが火を吹くときが来た

12日に一緒にお絵かきしりとりLIVEをするお相手のハンドメイダーさんなんだけど、彼女の作ったハンカチとかをあかしは新品のまま大量にストックしている。
仕事をしてると「明日で最後なの…」とか言い出す人にサッとプレゼントをするためだ(・∀・)

これ、軽いし便利だし、要らなくても応用したり、重たくなくて(←気持ちが)いいじゃないの!!
早速、コレクションを物色。
良さげなハンカチ3枚ピックアップ。
もちろん岸田家さま3名分だ。
元々の包装もめちゃくちゃ可愛いのだが、あかしの保管が悪かったため、多種ストックしてあるラッピンググッズでくるりん!

サイズ的に、これまたまめくるみ巾着にキレイに収まりそうだったので、ゆるーいお手紙とともにイン!

いい感じじゃないの……(・∀・)

※そしてこのバタバタ中にインターネッツに同志さんを発見!(ていうか見つけていただいた)
時間ないのに、『同じじゃないすかぁ〜』って絡む。お相手が大人でよかった。

そして、時間ギリギリ、肝心の岸田奈美さんの著作本本体を忘れかけながら出発

肝心のタイトルにはいつ到達するんだというとこで、さて会場へ。(よく迷う話はまたそのうち)

はじめての青山ブックセンター本店。
近くに行くと、至るところのアイキャッチが
「オラ、こっちだよ」
と誘導してくれる。
『サーセンサーセン、こういうやつのためですね…サーセン!』

と無人格の対象に詫びながら、たどり着く。

会場は地下で50席くらいのお席があったかな?
入り口で名前を名乗る式だったのだが、登録時、
「あかし」
とすべきところを
「あくし」
と入れてしまったらしく、
『サーセン……あかしなんすけど…あくしになってますよね??(・∀・)』
と名乗って入れてもらった。
誤字脱字には厳しい方なのに。
イベントに参加しようとしたことで、岸田奈美さんのアクシデント力が分け与えられたのか。
本家には敵わないけど。

ギリギリに乗り込んだので、すぐイベント開始。
最後列でもめっちゃ近い舞台袖
…じゃなく、自分らと同じ入り口から岸田家登場。
わかる人だけわかればいいけど、プロレス会場感。
後楽園ホールとか。

奈美さんがさっそうとご入場されて、歩き方とか装いの華やかさもさることながら
『小綺麗な人やな……』
と思う。
良太くんは全身から見守り感、寄り添い感が出ている。ホントにエッセイのまんまだ…
ひろ実さんはハツラツとして元気いっぱいでお美しい…まだ一目しか見てないけど絶対そう。と思った。

つづく(えらそうに(・∀・))

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