【ふるよに】オンライン大会に参加しました!
皆さんこんにちは、あかさきです。
本日は2か月ぶりにふるよに(完全戦)をやりました。結果は1回戦敗退でしたが、久しぶりのふるよに大会でいろいろと楽しかったので簡単に記事にします。
1.準備
今回のふるよにの公式の大会では、実際のボードゲームができないので、ふるよにシミュレーターを使用する大会となっております。
自粛期間中には、このシミュレーターを使用して、多くの人がネット対戦に興じており、有志で何度か大会も開催されております。そんな中、私は何をしていたかというと、ひたすらアニメを見たりアニメを見たりして自粛期間を楽しんでおりました。なんと、完全戦のふるよにをやるのは3月の大会から2か月ぶりとなります。禁止改定が出てからは正真正銘初めてですね。
なので、とりあえず「特に何も考えずにフレッシュな気持ちでいきましょう」となりました。ボードシミュレーターの操作については一人回しを少しすれば操作についてはおおむね問題がない程度の素晴らしいものでとてもビビりました。まあそちらはおおむね問題なかったのですが、メガミ選択ですね。
メガミ選択については、とにかく禁止改定後のレギュレーションでやったことがほぼなかったので、趣味2柱の古書に、なんか巷で強いといわれているハツミを脳死で添えました。古書塵とかも候補でしたが、終焉の影がよみがえる場合のシミュレーター上の処理がよくわからなかったので没としました。「久しぶりの大会だし書XYで出ますかぁ」となったのですが、候補が少ないのとオボロ系統が極めて重いのがとても気になりましたが、まあ巷はハツミ強いって言ってたし、書は櫂に弱くないしなんとかなるやろ、くらいの気持ちでした。
2.対戦
1回戦 書櫂(古)ー鎚新(絡)
いや久しぶりの桜花決闘するにはあまりにも変則的3柱では?
よくわからんけど絡新は変なことをしてくる印象があったし、鎚絡も変なことしてきそうだったので絡をBANしました。あまりにも脳死のBAN、恥ずかしくないの????
書櫂が返ってきました。月影とか底力とか受かってなさそうだもんねわかる。
書櫂判証軸くらいしかまともに回したことがなかったのですが、相手がハガネだったので、判証のフレア貯まらないような状態になったらいやだなと思いビート軸に。引用は入れたかったので入れて、あとは一回くらい当たればいいなと思い詭弁を入れる。切札はイサナ、カラハリまでは入れて、あと一枚は鐘鳴らしとか抜けたらいいなと思い完全論破を採用。
立論/反論/詭弁/引用/水流/水雷球/強酸
完全論破/イサナ海域/カラハリ灯台
桜花決闘は、相手の引力場がとてもつらく、間合い1順風で返ってきたときにやることがなさ過ぎてビビりました。なるほど、ハツミ難しいわ。確信した。
立ち回りとして、基本立論反論を構え、相手の山札が少なくなり立論をオーラに当てられるようになったらオーラに立論を当てて頑張る、という形をとっていましたが、これは攻撃札を山札から引くのが前提のムーブになっていたので、そこは正直あまり賢いとは言えませんでした。こちらは立論反論で一度オーラをはがしてイサナをライフに通しはしたものの、相手にうまいことしゃがまれて、遠心撃を連続で当てられライフを散られ、最後はマスピ大天空でリーサルを取られて負けました。
3.反省
ライフを取るのが希望的観測すぎるデッキを組んでしまったことが直接的な敗因ですね。電子版のメガミは基本的にうまぶっても何とかライフ撮れるようなデッキになるので久しく忘れていました。
あと、単純にメガミへの理解が足りませんでしたね。ハツミというメガミへの理解が浅かったのが大きかったです。せめて自分が使うメガミのことくらいはしっかりと把握するべきでしたね。
久しぶりに完全戦ふるよにしたので、とても楽しかったです。自粛期間が終わったら、ちゃんとまたやりたいですね。
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