ファウチ博士の世界戦略30
私は長い間、何故、私たちは有害な物質を注射されるのか、そして何故、製薬会社が、これほどの損害を与えても責任を問われないのかを素人なりに研究し、理解しようとしました。
モデルナの元CEOが、これらが実際には本物のワクチンではなく、遺伝子治療法だと述べています。彼は、モデルナとファイザーの注射に含まれるmRNA技術をオペレーティングシステムとして表現していたのです。ファイザーの元副社長もそのようなお話をしていました。
つまり、彼らは私たちの体にオペレーティングシステムをインストールし、それによって莫大な富を獲得できるように、ウイルスを通じて定期的にアップデート(ブースターショット)を強制しようと企んでいます。
さらに、情報機関や軍に「バックドア」を提供し、彼らが全面的に監視することができるようにします。これは、より多くの力と富の基盤になります。
私は本当に指導層が遺伝子やmRNA技術を使って、私たち全員にオペレーティングシステムをインストールし、ウイルスを使って制御しようとしていると信じています。私の記事「日本製mRNAワクチンにミューチップ」に書いたのですが、mRNA工場とチップ工場が近いことや、お互いの会社が提携するなど、どう考えても偶然とは思えません。
あの人の考えそうなことだと思いませんか?
ビル・ゲイツです。だって、これは私たちのコンピューターに対して行われていることと同様の操作です。マイクロソフトにいた時には、そんなことをやっていたんでしょうから、今度は本物のウイルスを作って、それを撃退するワクチンと称するもので茶番をやってるに決まってます。
それはそうと、あれだけ多くの人々を殺害したのに「何故、製薬会社は責任を問われないのか?」についてですが、アメリカを参考にしてみるとよくわかると思います。
ファウチ博士が新型コロナウイルスの流行で世界に示した戦略がありました。博士は、その戦略を開拓し、ファウチ自信のキャリアを築いたわけですが、ロバート・ケネディー・jrによれば、戦略は30あったとのお話でした。
まだ知らない方のために書いておきますね。
ファウチ博士の30の戦略
1.
パンデミックへの恐怖を煽り、より大きな予算と権力を得るための下地を作る。
2.
捉えどころのない病原体を病気の原因だとする。
3.
病気の伝染しやすさを誇張してヒステリーを煽る。
4.
多種の変異株の発生や将来の急増を警告し、薄れていく恐怖心を定期的に煽る。
5.
人々の命を救うために、人々の生き方を大きく変えることを建前とする。
6.
矛盾した発表によって国民と政治家を混乱させたままにする。
7.
欠陥のあるPCRや抗体検査を利用し、疫学データを操作して、検証不可能な症例数や死者数を膨らませ、災難が差し迫っていると強く認識させる。
8.
効果的な市販の治療薬を無視し、排除する。
「イベルメクチンとか、ヒドロキシクロロキンですね。」
9.
特許を取得した新薬やワクチンなど、利益率の高い商品にエネルギーと資金を集中させる。
10.
パンデミックを終わらせる唯一の必勝法として、政府の研究所で作られた危険で効果のない薬を支持する。
「レムデシビルとか、モルヌピラビルですね。」
11.
お気に入りの治療法を検証するために、確証バイアスが存在する研究に資金提供し、指揮を執る。
12.
大手製薬会社と提携し、その提携会社が承認を得るうえでの便宜を図る。
13.
便宜を図る企業に対して、重要な試験を省略してもよいとする。
14.
安全性や有効性に関する深刻な問題を隠すために臨床試験機関を短縮する。
「これもやりましたよね。3年間しなければならないのに6ヶ月間にしちゃってました。」
15.
特許を取得した抗レトロウイルス薬やワクチンと競合する可能性のある、より効果的な治療法、抗レトロウイルス薬、市販薬、非特許薬の信用を失墜させ、大衆の手に届かないようにする。
16.
競合製品には、失敗を前提とした有効性・安全性試験を実施する。
17.
既存の治療薬に「無作為化プラセボ対照試験」がなされていないと騒ぎ立て、競合薬が有効であることは明らかなのに、その使用を拒否し、何千人もの患者が苦しもうが亡くなろうがおかまいなし。
「徹底的に競合薬にケチをつけるんですね。」
18.
新薬を承認し、その使用を義務化する重要な「独立した」委員会(DSMB、VRBPAC、ACIP)を、息のかかった治験着任医師で固めて支配する。
19.
これらの機関が「独立した」信頼できる専門家の集まりであるかのように見せかける。
20.
緊急時使用許可を利用して、製品を市場に早く出すために、不正な承認プロセスを経て迅速承認を得る。
21.
政府の公式プロパガンダを利用して、製剤を売り込む。
「FDAとか、CDCがやってましたよね。」
22.
「プレスリリースによる科学」を使って、世論をコントロールする。
23.
肩入れしている製品の有効性を誇張して主張する。
24.
大量に発生した健康被害や死亡を一般大衆から隠すために、古臭くて機能しない市販後監視システムを使用する。
25.
薬の利点、有効性、安全性に関して、時の試練に耐えられる物語を創作して宣伝することによって、臨床試験の欠落を覆い隠す。
26.
「第一線の専門家」を引き合いに出して仮説を推し進めるが、その仮説は実質的には、査読を経た研究ではなく、適切な管理の下で科学的に検証されたものでもない。
27.
製薬会社がコストとは無関係の高価格をメディケア、政府プログラム、保険会社に請求できるようにする。
28.
医療カルテルの教義を支持するプロジェクトに限定して研究資金を流し、代替理論の研究が確実に除外されるようにする。
29.
報道、ソーシャルメディア、科学出版物において、議論を妨げ、反対意見を検閲する。
30.
ワクチンによる究極の救済を約束する。
以上30の戦略でした。ファウチ博士は、これらを徹底して行い自信のキャリアを築いてきたのです。
私が思うには、究極は自己免疫が1番なんです。ワクチンはその変異に追いついていかないわけですからね。それにもかかわらず、懲りずに上記のような戦略を進めています。あるいは、それらの性質を利用してプロパガンダでワクチンを普及させていこうとしているんです。
ファウチの偽善
ファウチ博士は、常に権威を持って語る技術に磨きをかけていました。科学的根拠のない矛盾した主張であっても、政府の発表を全て教義に変え、宗教に準じた形でメディアによって効率良く広めていきました。
50年もの間、このやり方を繰り返し使って、NIAID(アレルギー感染症研究所)を引き継いで以来、流行している感染症、アレルギー性疾患、自己免疫疾患の基礎研究といったNIAIDの中核をなす責務から遠ざかり、NIAIDをビックファーマのための利益を産む付属機関に変貌させてしまいました。
たいしたことない「オミクロンJN1株」
昨年11月時点で、「オミクロンBA2.86株」の子孫の株である「オミクロンJN1株」の感染が世界中で急速に拡大しています。オミクロンJN1株は、オミクロンBA2.86株と比較して、スパイクタンパク質の455番目のアミノ酸が「何とか」から「何とか」に置換された変異を有していて、オミクロンJN1株の持つSL455S変異が流行の拡大に重要だそうです。
このJN1株は、国内では31%、アメリカでは44%で、実行再生産数は前株の1.4倍程度あります。入院や重傷化のリスクは低いため、簡単な感染予防策で対応すれば大丈夫です。発症者はマスクをつけてもかまいませんが、「健康な人がマスクをつけると逆効果になる」と、昨年の国際論文で研究結果が発表されています。今夜はこの辺で止めておきます。最後までお付き合いくださりありがとうございました。
このような私をサポートしてくれるなんて、とっても嬉しいです!