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シオニストは似非ユダヤ

フリーメーソンやシオニズムを生み出したのは、ユダヤ教改革派の最高幹部による秘密会議での決定でした。シオニズムの考えを最初に書物の中で発表したのはプロイセン生まれ(ドイツ)のユダヤ教ラビ「ヒルシュ・カリシャー」で、この人はフランクフルト2代目頭首「アムシュル・マイヤー・ロスチャイルド」と親しい間柄でした。

ツヴィ・ヒルシュ・カリシャー

このラビ「カリシャー」は、1836年の手紙で「アムシェル・マイヤー・ロスチャイルド」に「エルサレムの地を時のオスマン帝国の君主から買い取るよう提案していました。

※ユダヤ百科事典によれば「ヒルス・カリシャー」はシオニズム思想の先駆者と称えられています。

フランクフルト2代目「アムシェル・マイヤー・ロスチャイルド」と1836年に2人は会見していました。その時、救い主メシヤ降臨によるイスラエルの救済という伝説的ユダヤ教信仰者の核とも言うべき思想をカリシャーはきっぱりと否定しました。

ロスチャイルドらユダヤ教改革派たちのプロパガンダ。これは救い主によるエルサレムへの帰還を否定するというところから始まりました。

アムシェル・マイヤー・ロスチャイルド

ロスチャイルドらユダヤ教改革派たちは、ユダヤ人のエルサレム帰還を導くはずの救い主が地上に出現することは無いとの指針を出して広めていきました。確か、まともなユダヤ教ではエルサレムに第3神殿を建てた後に救い主が出現するというお話だったと思います。ところが、このユダヤ教改革派の修正主義は政治行動によってエルサレムへの帰還を果たそうという試みです。こうしてシオニズムへと門戸を開いていきました。

その一方で文化的なシオニズムの創始者とされる人が出てきました。
この人のヘブライ語の名前は「アハド・ハアム」です。
この人が主催して「シオンを愛する者・モーセの子供」の合同会議がオデッサ(ウクライナ)で開かれています。

その後、「シオンの議定書」が出来てモスクワで出版されました。
内容としては、人類の秩序と国家権力を破壊して無制限の支配権力を持つ新しい世界権力を打ち立てようというものです。そういった事を、ユダヤ系の若い人たちや、子供たちに教えていきました。

「シオンの議定書」を監修・翻訳した1人である「天童 竺丸」(てんどうじくまる)さんが巻末に「フランクフルトのイルミナティー本部から2つのカナン人の悪が疫病のように世界を蝕み続けていった。シオニズムの目的は世界中のユダヤ人の力を1つの運動に結集し、至高の支配権力としてイスラエル国家を建設することだ。」と書いています。
現在のイスラエルは領土的に中途半端なようです。グレーター・イスラエルの領域はイラク・シリア・レバノン・エジプト・サウジアラビアの一部分までが含まれます。ハザール系シオニストマフィアは現在グレーター・イスラエルの創設を望んでいます。

グレーター・イスラエルを夢見るネタニヤフ

ラビ(ユダヤ教聖職者)の証言

それはそうと、イスラエルのラビ(ユダヤ教の聖職者)の方々がシオニストについて述べていますので紹介します。

ラビ1、「ユダヤ教に問題はない。我々の問題はシオニズムだ。シオニストがユダヤ人とイスラム教徒に問題を引き起こしている。シオニズムはユダヤ教ではない。反シオニズムは反ユダヤ主義にはならない。なぜなら、シオニストはユダヤ人ではないからだ。」

ラビ2、「私たちはパレスチナが単一の独立国家になることを望む。私たちはシオニストをユダヤ人と認めません。そして、シオニストはユダヤ人を顕していません。立法ユダヤ人として、私たちは常にシオニスト国家に反対してきました。」

ラビ3、「シオニストはユダヤ人のふりをして、ユダヤ人の歴史を自らの政治的目的のために利用する簒奪者(さんだつしゃ)です。何世紀にも渡ってユダヤ人とイスラム教徒は共に暮らし、お互いを支え合ってきました。パレスチナの土地を占領している人々は本物のユダヤ人とは何の関係もありません。」

ラビ4、「ユダヤ教では、人を殺し、盗み、他人の土地を占領し国民全体を抑圧することは全面的に禁止されています。シオニストはユダヤ教を自分たちの利益のために利用します。ユダヤ教はシオニズムではありません。」

ラビ5、「イスラエルの名前を使うシオニスト。これはハザールマフィアで、ユダヤ人国家ではない。無神論者です。私たちはユダヤ人を、この悪魔のようなルシフェリアンのパラサイト詐欺師から解放する必要がある。」

ラビ6、「イスラエル建国以来、聖地はユダヤ人にとって安全な非難場所ではなくなった。シオニストはユダヤ教に属する神聖な名前であるイスラエルの名前を自分たちの無宗教国家の名前と同一することでユダヤ人を真似ている。」

以上6名のラビのお話でした。参考になったと思います。難しい言葉も出てきますが、何となく全体像が掴めたのではないでしょうか?

イスラエルとワクチン

このお話を聞いた後なら2021年に始まったワクチン接種についての謎が解けます。私は、今回のプランデミックを仕掛けたディープステートが、何故、イスラエル国民に真っ先にワクチンを打たせたのか・・・について疑問でした。大金持ちのユダヤ人たちが、同胞のイスラエル国民を真っ先に殺すなんて有り得ないですからね。何か裏があるのかな?・・・なんてずっと考えていました。答えは、これはシオニスト(似非ユダヤ)によるイスラエルに暮らすユダヤ教徒に対するジェノサイドだったというわけです。

2021年1月、世界経済フォーラムでネタニヤフ首相は、国民の95%にワクチン接種を達成する方法に関する法的アドバイスについてファイザーの最高責任者「ブーラCEO」と一晩泊まって話し合っていました。ファイザーのワクチンに対して過大な支払いをしたことも告白しています。

ブーラCEO

イスラエルはダビデの家、光の神の子の支配下にありません。現在、サタン、カナン人、ハザールマフィア、シオニストの家の支配下にあります。
これは、私たちが理解できる範囲を超えた、霊的、かつ肉体的な戦いです。

ルシフェリア、偽ユダヤ、アシュケナージ、ハザールマフィアは、ユダヤ人だけが本物イスラエル人であると世界で信じてもらいたいのかもしれません。彼らは自分たちの儀式を隠すためにユダヤ教徒で身を隠しています。
真のバビロニアのカナン人のルシファー(悪魔)のルーツを隠しているのです。

偽ユダヤ人、偽イスラエル人、又はハザールマフィアは、そのルーツを暴露しようとする人々の意見を信用させないために「反ユダヤ主義」という用語を発明しました。神に選ばれた民であると主張するイスラエルの人々は実際にはカナン、アシュケナージ、イシュマイル、エサウの子孫で似非イスラエル人です。

最大の反ユダヤ主義は欧州の指導者たちが、シオニストがユダヤ人ではないことを知っているにもかかわらず、シオニストをユダヤ人と呼んでいることです。

もともとのセファルディ系のユダヤ人は12部族に分かれています。彼らユダヤ人たちが言うユダヤ人というのは、このもともとからいる12部族(支族)のことです。失われた10支族の1つが日本民族なのでは・・・なんてお話を聞いたことがありますよね。ここでは関係ないので止めておきます。

★今回のイスラエル・ハマス戦争ですが、大きな視点で見ればネタニヤフがハマスと裏で通じていた可能性が高いと思います。ネオコン(ハザール系似非ユダヤが中心)とイスラエルのシオニスト(似非ユダヤ)が手を組み、中東全域を混乱させ、一儲けしようと企んでいるのです。ガザの沖合にあるガス油田なんかも、もしかしたら欲しいのかもしれないです。いや、そんな小さなお話ではなさそうですよね。まだまだ、わからない事が多いです。
今夜はこの辺で止めておきます。中途半端で何が言いたいのかわからない文章になってしまい、申し訳ありませんでした。最後までおつき合いくださり有り難うございました。


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