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プロジェクト2025

フェイク演説にがっかり


2023年はDSの力が弱まってきた・・・みたいなお話がありました。
そのような中、ダボス会議でイマニ氏の演説がXなどで話題になっています。私も見ましたが、敵陣のどまん中で凄いなと思いました。

DSを罵るイラン人のイマニ氏

「我々、人々は生まれながらにして自由だ。我々は自由で有り続ける。くたばれ!クラウス・シュワブ、新世界秩序なんかクソ食らえ!お前も、ここにいるグローバリストの仲間たちも全員消え失せろ!」

よくぞ、言ってくれた。それこそ、私たち反グローバリストが奴ら悪魔の手先たちに浴びせたい言葉ですよね。そして、このように汚い言葉で罵る男に対してクラウス・シュワブ会長等が舞台からすごすごと退場していく姿は痛快であり、滑稽でもありました。いよいよ、DSに対して互角に戦える時代がやってきたんだ・・・といった感動で凄く嬉しかったです。

ところが、後でわかったのですが、この動画はフェイクだったのです。それを知り、熱くなっていた心も冷めてしまいました。がっかりです(>_<)

動画の演説をしていたのは、デンマークを拠点にコンテンツクリエイターを生業とするイラン人のイマニ氏でした。彼は、政治・社会・文化など、様々なトピックを風刺的にカバーする動画コンテンツの制作を専門としているようです。ダボス会議には参加していません。参加してないのですからフェイクということになります。どういう意図があって、こんなことをしたのか知りませんが、これによって何でもフェイクに見えてしまっても困ります。

南半球からニューフェイス登場


というのも、今年の1月17日にダボス会議で、アルゼンチンの新大統領「ハビエル・ミレー」氏が行った講演のほうはフェイクではなく本物だからです。シュワブ会長から直々に紹介され演台に向かうと、ミレー大統領は眼鏡を取り出し、眼鏡をかけて用意した原稿を読み出しました。

ミレー大統領

演説は明らかに西側ディープステートが推進する新世界秩序を非難、2024年ダボス会議主役へと一気に上り詰めました。素直で素朴なイメージのこのアルゼンチンの大統領はSNS上で旋風を巻き起こしています。どのような内容だったのか、その中の一部をご紹介します。

「2030年の社会主義アジェンダに汚染されたフォーラムに自由のアイデアを植え付けたい。西側世界の主要な指導者たちは、自由のモデルを放棄し、私たちが集団主義と呼ぶ、さまざまなバージョンを支持している。この実験は、世界の市民を苦しめている問題の解決策には決してならないことをお伝えするために私はここにいます。むしろ、それらが根本的な原因なのです。」

「社会主義は、いつでもどこでも、それが試みられた全ての国で失敗した貧困化現象であることを決して忘れてはなりません。経済的にも、社会的にも、文化的にも失敗し、1億人以上の人間を殺害した。」

「政治カーストや、国家で生計を立てている寄生虫に怯えてはならない。権力の座に留まり、その特権を保持したいだけの政治階級に、降伏してはならない。」などと述べました。少し、柔らかめですが、ディープステートに対する反抗的な姿勢がわかります。何しろ、敵陣の真っ只中ですからね。これでも凄いことなんです。

プライベートジェット機でも、チャーター機でもない、アルゼンチンから一般乗客と共に旅客機に乗って現地入りしたミレー大統領は、ダボス会議への訪問について「2030年アジェンダに汚染されたフォーラムに自由という考えを植え付けることが目的で、さもないと世界に悲惨をもたらす」とインタビューで述べていました。ミレー大統領の演説の最後は「自由万歳、くそったれ”!」でした。

会場にこの言葉が響き、そして拍手となりましたが、我々が求めてもいない新世界秩序を掲げ、押しつけるパワーエリートに媚びへつらわない、従わない、ニューフェースが南半球から登場しました。国内外の邪悪な権力に潰されないことを願います。

ワクチン死が科学的に証明された

2023年11月12日ドイツ議会でスチャリット・バクディー教授が演説しました。長い演説でしたが、聴衆の心を奮い立たせた言葉の数々、そしてそのストイックな存在の全てに感動を呼びました。演説後、議員たちは立ち上がり、しばらくの間、拍手が鳴り響きました。

2023年11月12日ドイツ議会 スタンディンオオベレーションと鳴り響く拍手

今夜は、スチャリット・バクディー教授(Sucharit・Bhakdi)が、どのようなお話をしたのか、私が気になった部分を紹介しようと思います。

「mRNAワクチンが安全で効果的であると賞賛する人、ワクチン接種が深刻な副作用を引き起こすことは滅多にないと主張する人は誰でも、信じられないほど無知であるか、限りなく邪悪であるか、のどちらかです。」

「彼らは犯罪を犯しています。このワクチン接種を積極的、または受動的に追求し、支援する全ての人と同じように。何故なら、ワクチン接種は悪影響しか与えず、命に関わることが科学的に証明されているからです。」

スチャリット・バクディー教授(右から3番目タイ系の人)

「このワクチンによって引き起こされる心臓病は、老いも若きも同様に議題になっています。幸いなことに、ドイツの科学の名誉を守るために有名な病理学者が立ち上がり、ワクチンと重度の臓器損傷の関係を発見した、世界初の研究活動を行いました。それは、今、科学的に証明されています。」

以上です。私が特に紹介したい部分は太い字の部分でしたので、演説の一部でしかありません。長いお話なので、ほんとはもっともっと凄い内容の部分があるのですが、今夜はこの「無知は犯罪」ってところを知ってもらいたくて書きました。それと、mRNAワクチンが臓器を損傷させてしまうことが科学的に証明されていることについてもです。

この研究活動は命懸けでした。ワクチンと重度の臓器損傷の関係が証明されてしまえば、ワクチンでお金儲けをしている巨大シンジケートにとっては一大事です。逮捕者続出、トカゲの尻尾切りでは済まされないかもしれません。そういう状況なので、ワクチン推進側にとっても命懸けなのだと思います。それを阻止するためなら人殺しでも何でもやるということです。

そして、やっぱり、犠牲者が出てしまいました。この研究活動に深く関与していた病理学者「アルネ・ブルクハルト教授」です。79歳ですが、湖で溺死ということになってますが、どう考えても不自然すぎるため、殺害されたに違いない・・・と周辺の人々は語っています。

アルネ・ブルクハルト教授は、無数の組織学的分析、特に脾臓のレベルでの血栓症や「自己攻撃」、あるいは睾丸や卵巣、心臓のレベルでの警告を通して、ワクチンの悪行を可視化しました。これによって巨大なシンジケート(?)が崩壊への道をたどり始めるかもしれません。

初代ロスチャイルドはドイツが出発点でした。ドイツで始まり、ドイツが引き金になって崩壊していくとなれば、これは何かの因果でしょうか?

トランプ誕生でDSは崩壊?

mRNAワクチンとか、パレスチナ人虐殺とか、ウクライナ擁護とか、ここにきてDS側が大胆に動くようになってきたこともあり、世界中の国民が、やつらに欺されていたことに気づいてしまったようです。まさか、地球規模で反グローバリズム運動が起こるとは数年前までは夢にも出てきませんでした。そのような状況下、アメリカの次期大統領候補にトランプさんがなる可能性が高くなりました。普通に考えれば、大統領当確だと思います。
邪魔が入らなければ・・・です。

そこで、トランプ大統領が誕生したときの政策が、どんなものになるか知りたいですよね。それがわかるのが、このプロジェクト2025です。
まだ知らない方のために書いておこうと思います。

プロジェクト2025

★2022年に設立された保守系シンクタンクのヘリテージ財団が主導し、シンクタンク、大学、保守系組織、著名献金者による政治団体など80超の団体が参画している。

2025年からの保守政権スタートに備え、速やかに政権移行し、連邦政府を再構築すべく、政策・人事・教育・移行計画を4つの柱とするプロジェクトです。つまり、トランプさんが取るべき政策がこれです。

〇保守派の次期大統領が成し遂げるべき4つの大きな公約。

1.家族を米国民の生活の中心として回復し、子供たちを守る。
2.行政国家を解体し、自治をアメリカ国民に返還する。
3.地球規模の脅威から米国の主権、国境、恩恵を守る。
4.神から与えられた「自由の祝福」を教授する個人の権利を確保する。

〇米国民に、共和国を裏切り、危険にさらしたエリート支配と、目覚めた文化の戦士に対して団結を促す。(要は目覚めた文化の戦士に対して団結せよと言っています。敵はDSです。共和国を裏切り、国民を危険にさらしたエリートたちです。)

〇保守派の次期大統領は、プロジェクト2025に従うことで、米国を災害の瀬戸際から救う道義的責任と歴史的な機会がある。

1.政策
  主要な連邦政府機関の政策処方箋。ディープステート(隠された政府) 
  のネットワークを一掃、行政府を縮小し、大統領の権限を強化。

例 伝統的な家族を重視。LGBT+への保護を撤廃。ポルノグラフィーの非合 
  法化。移民の規制。安価な物資の流入の規制、中国製製品の排除、関税
  の引き上げ。気候変動対応からの撤退。二酸化炭素悪玉説の否定。
  司法省やFBIの改革。司法省や連邦取引委員会などの独立性を排除し、
  全ての連邦政府の行政機関を大統領の管理下に置く。
  国土安全保障省・教育省・FRBの廃止案、保健福祉省と参加組織の分割
  改革案。

2.人事
  保守派リンクトイン(人事データベース、人材リスト)を作成。

3.教育
  「大統領行政アカデミー」と呼ばれるオンライン教育システムを運営。
  新大統領の意向に従い、速やかに行動する最強の部隊を完成させる。
  連邦・州のあらゆる政府機関の人材(数万人)を共和党員に入れ替える
  。トランプに近い人材がプロジェクトの重要任務に就く。

4.移行計画「Playbook」
  行政国家を解体し、新政権を始める初日からの行動計画。

以上、プロジェクト2025はいかがでしたか?
これらの政策を見ると、トランプさんが大統領になれば、アメリカが良い方向へと舵を切っていくことがわかります。ただ、大きな船はすぐには方向転換が出来ません。いくら、トランプさんといえども、アメリカを復活させるにはかなりの時間が必要だと思います。DSが弱体化したとはいえ、どんな妨害をしてくるのか未知数です。

もしかしたら、大統領になる前に内戦が勃発するとか、アラブとイスラエルが本気でぶつかってしまい、第三次世界大戦になってしまうかもしれませんからね。今夜はこの辺にしておきます。最後まで、疲れるお話に付き合ってくださり有り難うございました。読んでくれてる人いるのかな?



 




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