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おかしなファクトチェック

パンデミック条約・IHR改定をめぐる疑念論

ここにきて、パンデミック条約・IHR改定に反対する人々を惑わすような「ファクトチェック」なるものが出てきました。パンデミック条約・IHR(国際保健規則)改定に関する文書を見せられても、WHOについての知識の根っこが浅いため、これらの条約・規則がヤバいものだと感じずに疑念を抱いてしまう人が多いと思います。そういう人たちは、このファクトチェックのお話のほうを信じてしまうかもしれません。そうなっては困りますので念のため、言いたいことを書いておくことにしました。


楊井人文

疑念1.
WHOの命令に服従しなければならなくなり、国家主権が奪われるのではないでしょうか?・・・・全くその通りになります。疑いを持つ必要などないです。WHOの背後関係を知っていれば尚更のことですよね。

ファクトチェック.
加盟国への拘束力は強化されるが、制裁などの強制手段はない。各国の主権は確認する条文も入っている。・・・・アホらしいですね。

今回のパンデミックでは拘束力なるものは無かったのですが、同調圧力は凄かったですよね。ワクチン1つとっても、職場や学校で打たせまくりました。とても、拒否出来るような状況じゃなかったです。逆らった人たちは仕事を失ったり、悲惨でした。ましてや、今度は拘束力が強化されるという条約や規則まで作って批准させるんです。主権なんか無くなりますよ。

疑念.2
ワクチン接種が強制になるのでは?ワクチンパスポートが強制になるのでは?・・・・ワクチンもワクチンパスポートも強制されます。逆らえば、罰金では済まないと思います。たぶん、刑務所で強制接種になるでしょう。

ファクトチェック
そのような規定や議論は確認出来ない。たとえ、WHOの勧告があっても強制手段はなく、各国が決めること。・・・・・バカじゃない!

強制手段はなく、各国が決めることであれば、どうして条約などを結ぶ必要があるのでしょうか?今回のパンデミックでは、各国が主権を持っていました。なのに、実質的にはどうにも出来ませんでした。ましてや、条約に批准までしているなら尚更ヤバい状況になるに決まってます。

疑念3.
「基本的人権の尊重」が削除され、人権の制限がされやすくなるのでは?
・・・・わざわざ削除するのですから、そのようになります。

ファクトチェック
IHR改定案では削除されているが、新条約に織り込まれている国際人権規約等が無くなるわけではない。だが、「公衆衛生」の名の下での人権制限は行われやすいのも事実。・・・・人権制限されるってことですね。

おかしな事にパンデミック条約のほうでは「基本的人権の尊重」が削除されていません。ところが、IHR(国際保健規則改定)のほうでは削除されているんです。矛盾してますよね。こういうところからインチキを見抜かないとダメなんです。何故、こんなことをしたのかと言えば、パンデミック条約のほうは加盟国の3分の2が賛成しないと通らないことがわかっているためです。(グローバルサウスだとかBRICSだとかが反対に回るため)
それで見せ球のほうは綺麗に飾っておいて、IHR(国際保健規則)のほうで決めてしまおうという作戦なんです。

56条改定の功労者はゲイツの犬

「個人の尊厳、人権、基本的自由を十分に尊重し・・・」という部分をわざわざ消しているんです。自然に考えたら何か企んでるな・・・と感じますよね。これが消されてるのにファクトチェックを信じる人たちって、頭がおかしいんじゃないかな?

WHOの勧告に対する拒絶は出来ない

国際保健規則(IHR)ですが、改訂後も一定期間は文書による拒絶通知で、改訂の効力を停止することができる・・・と書いてあります。

第43条に本条、第4項に基づく勧告は、「勧告の日から2週間以内に実施しなければいけない」とあります。
関係締約国は、「勧告の日から7日以内にWHOに対し、当該勧告を再検討するように求めることができる。これを受けて緊急委員会は次のことを行う。緊急委員会は7日以内に再考の要請を処理し、再考の要請に対する決定を行う。そして、そこでの決定は最終的なものとなる。」だそうです。

つまり、WHOが勧告を出し、それが気に入らなければ、それに意義を唱えられます。7日以内であれば「それはおかしいから再検討してほしい」とWHOに要請は出来ます。要請が出されれば、WHOはそれを受け、そして受けたら7日以内に委員会で検討して結果を出します。そしてそれが最終決定なのだそうです。バカみたい!

これって変ですよね。再検討の要請をしても、委員会が却下して終わりじゃないですか?あっち側の人だけが委員会を仕切っているため、結局、勧告には逆らえないということになります。

内閣感染症危機管理統括庁の長官は元警察庁長官

今年の春に日本版CDCが動き始めました。
そして、今年の9月1日に内閣感染症危機管理統括庁が誕生しました。
感染症を取り締まるという危機管理をするところみたいですが、そこの長官は元警察庁の長官です。ちょうど、80年前の特高警察と同じように、警察権力を持ってワクチンを強制接種させるようなことを企んでいるとしか考えられません。このタイミングで感染症取り締まり部門に元警察庁長官をもってくるってことは、そういうことですよね。

感染症統括庁のトップ栗生俊一

殺され続ける日本人

来年の5月には国際保健規則の改悪がなされ、その後すぐに緊急事態条項が決定されるようなことになれば日本国民(一般大衆)は地獄を見ることになるでしょう。医療だけではなく飲食から何から何まで不自由な生活を強いられるのですから未来は真っ暗です。

★今回、コロナで実害が最も少なかった日本が、ワクチン接種率世界1、感染、再感染率世界1、超過死亡数世界1、という悲惨な状況に陥っています。これは全部、WHOの指針を政府が推し進めてきたことによって起こりました。このまま、WHOのような組織を信頼していたら日本は絶滅してしまいます。

あのイスラエルでさえ3回で止めたのに、日本は7回目まで来ています。今の日本人のインテリジェンスにおけるリテラシーの低さが、これで示されました。政府は、まだまだ、打たせ続けるつもりです。日本全国にmRNAワクチン工場が税金で建設されているし、火葬場の建設も進んでいます。

欧米の抗がん剤が日本に来てからガン死亡率はウナギ登り

ワクチンだけではありません。抗がん剤は欧米では使用出来なくなりましたが、その生産数は変わりません。全部、日本に流れているからです。その結果、日本人のガン死亡数は欧米とは反対にウナギ登りで増えています。
同じように血圧やコレステロールの薬でも似たような現象が起きています。


殺人集団 GHIT Fund


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赤坂亜紀乃
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