フジテレビは、なぜこんなにおかしくなってしまったのか?
Answer:バカなボンボンばっかりが入社してくるから
皆さん何となく想像出来るかと思いますが、芸能人の子供は結構な確率でテレビ局の従業員になります。
高橋英樹氏の娘の高橋真麻氏(元フジテレビのアナウンサー)みたいな分かりやすい例はともかくとして。
フジテレビとかで初対面の方とご挨拶させて頂くと、結構な確率で親御さんんやご兄弟姉妹が有名な芸能人だったりする。
芸能人じゃなくても、親が結構有名な企業の社長さんとかだったりとかね。
テレビ局じゃなくても、芸能プロダクションとかでも芸能人や財界の大物の子供や兄弟がコネで入ってくる例は多い。
例えば、南野陽子っていう女優の弟さんは、南野真彦氏という方だったりね。
この方は、ソニー・ミュージックの社員です。まあまあ偉いポジションにいるみたいよ(私も何回か、真彦氏とお話したことあります)。
ただ、お世辞にも頭がいい、という感じはしないね(まあ、姉貴も結構バカっぽいんで血筋なんだろうけども)。
契約書を交わさないで下請けに仕事をさせて、1円も払わないで逃げようとしたり。
その責任を、部下の若者の独断ということにして責任逃れをしようとしたり。。。
姉貴が有名人じゃなければ、この業界にはいない人、という感じです。
オヤジが有名人じゃなければキー局のアナウンサーなんかには絶対なれていない、高橋真麻と同じ穴の貉。
他にも、永谷園の御曹司とか、エノテカの御曹司とかもいるらしいよ。
エノテカの御曹司は例外的に結構有能らしく、結構ヒットは出しているそうな。
まあ、エノテカの御曹司だから、売れそうな奴の担当をさせてもらえた、というのはあり得る話だから、実際に有能なのかは不明だがね。
他にもソニーだと、エイベックスかTOKYO FMのお偉いさんのお嬢さんがいますね。
このお嬢、凄くてさ。
ソニー・ミュージックの幹部クラスを、夜中に呼び出せるのよ。
で、そいつらに会社の経費でその場の飲み会を清算させるということを結構当たり前のようにやっていてさ……w
子持ちなのに、普通にテッペン越え~始発帰りとか日常茶飯事よ。
こないだ電話したら、NAOTOと韓国にいると言っていたな。
このお嬢、三代目J SOUL BROTHERSの担当をやっている(いた)のかな。そこからそういう関係になってRising Sunしたのかな。
このお嬢、結構バカだけど顔はかわいくてノリはいいから、まあモテるんだよね。。
そして枯れ専だから、ソニー・ミュージックの幹部クラスとは結構寝ているとのこと(お嬢の元上司情報)。
他にも、ソニーじゃなければ、人力舎という事務所の元マネージャーの大竹まこと氏の息子さんとかね。
まあ要するに、テレビ局や芸能界で働かなくても、全然食べていける連中だらけということです。
当然そんな連中に、「俺は何かを成し遂げてやる! 学問で身を立ててやる!」なんてハングリー精神はないです。
言うまでもなく、「面白い番組を作りたい!」みたいな意欲もないです。
ハングリー精神も制作意欲もない。
でも、カネとコネと性欲と承認欲求と時間だけは腐るほどある。
こうなったら、もうチソチソとマソマソを乳繰り合うくらいしかやることがないわけよ。
要するに、もはやセレブどもの有閑倶楽部なんですよ。芸能界っていうのは。
99.9%の人間が
「まあ、今まで通りに適当にやってれば金も入ってくるし、ちやほやされるし。テキトーにおてて繋いでチーパッパで行きましょうよ!」
なんて思っている中に、石丸伸二みたいなガチモンの秀才や天才の改革派が入ってきたら、それこそおかしなことになるでしょ?
だから、この業界のこれまでの慣習(枕営業やSAY接待や賄賂)なんかにおかしさを感じない程度のバカしか入れられないわけよ。
それでいて、「芸能界の既得権益や慣習を守らないと、死んでしまうわ!」という立場の人間を入れないと、ポロっと内情をリークしてしまうかもしれない。
そうなると、芸能人や大手スポンサーとかの子息を入れるしかないわけよ。
要するに、バカなボンボンばかりを入れざるを得ない、ということです。
こういう実態があるのに、なぜか当のテレビ局の中の人間は、自分らをスゲエ優秀な人間だと思っている、というね。
テレビ局よりもっとひどいのが、芸能プロダクションやレコード会社。
ちなみに、テレビ局の採用試験に通らなかった奴で、ソニー・ミュージックやらユニバーサルミュージックなどの会社に入る奴も結構多いです。
今日はこの辺で。
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