デッドキャットバウンス失敗
10月から始まっている県民割。
大変活用させていただいている。
通勤が結構時間がかかるため会社至近のビジネスホテルに泊まることにしている。
月に10〜15泊程度。
夜は飲酒しかする事がなくYouTubeが手放せない。
株式投資系のチャンネルもよく見ていて12月くらいから知識が付いてきている。
米国株ばかりなのには偏りを感じるが今のトレンドなんだろう。
まだまだ分からないことや疑問なことが多いのだが色々試してみるとする。
いろいろ見たが広瀬隆雄さんというじっちゃまと呼ばれてる方のまとめ動画がよく出てくる。
他人の言葉をまとめるチャンネルというのは若干驚きではあるが話されていることは大変勉強になる。
その広瀬さんが12月にデッドキャットバウンスなる事象を紹介していた。
内容としては
CPO間もなく爆下げしてしまった銘柄が年末損出しされる。
叩き売られた後の自立反発を拾う。
という感じ。
たしかに年末に損益通算目的に下げてる銘柄を処分している。
なるほどと候補銘柄をリストに入れて様子を見る。
なかなか爆下がりしないなあと年を越してしまう。
するとナスダックが軒並み下がるので買ってみるかと12銘柄ほど各2万円分買ってみた。
と思ったらじっちゃま全部売りましたとのこと。
翌日更に爆下がり。
マジか。
タイミングさっぱりわからん。
どうも10年債利回りが上がったので手仕舞いしたらしい。
なるほど。勉強になります。
ということでその翌日成り行きで損切りしました。
1万5千円くらいの負けとなり今年が始まりました。
いい加減な取引だったが少ない授業料で助かった。
死んだ猫は死んでた。